尿意はあるけど、「たぶん大丈夫だろう」と油断して電車に乗り、死ぬほど後悔する。
Noahの日向です!
『女性超大活躍社会』という現代を生きる貴方を「幸せに・元気に」させることで
貴方の毎日の彩りやさらなる活力・充実さに貢献したい…
そんな想いから、ビジネスキャリアの中で学んだこと・感じたことや
学生時代専攻していた心理学・コミュニケーション学で学んだこと
日常で感じたあれこれなどをピックアップして
話題豊かに「コラム記事」もやっていきます。プレイ以外も変幻自在です!
本日のテーマは、「何か大切なものを失ったときには」ということでお話します。
人生の中で、大切なものを失うことって誰にでもありますよね。
大切なもの、大切な時間、大切な思い出、大切な情報、そして大切な人…
そんな「失った」と感じたとき、どう考えたら少しでも心が軽くなるのか、今日はそのヒントをお話しします。
◆失ったものは「お祭りの終わり」と考える
大切なものを失ったとき、多くの人が「もう戻らない」「なくなっちゃった」と悲しみに沈みがち。
でも、ここでおすすめしたい考え方があります。
それは、『お祭りが一旦終わっただけ』という考え方。
お祭りって、終わると寂しいですよね。
でもそれと同時に、「楽しかったな」「幸せだったな」っていう充実感や満足感も残っているはず。
それと同じで、大切なものを失ったときも、“悲しみだけじゃなく、その前にあった楽しさや幸せをちゃんと感じていい”んです。
◆お祭りはまた開催される
お祭りって、一度終わってもまた開催されますよね。
それと同じで、あなたの人生でもまた新しいお祭りがやってきます。
失ったもののことを思うと、つい「もう二度と…」と絶望的になりがち。
でも、あなたの人生ではこれからも、楽しいこと・素敵な人・大切な時間は何度も何度も巡ってきます。
だからこそ、「今回はお祭りが終わっただけ。次のお祭りの準備をしよう!」と前を向いてほしいんです。
◆失ったものが大切だった証
そもそも、悲しい・寂しいと感じるのは、それだけ“その存在があなたにとって大切だった証拠”。
せっかく「大切」だと思えたものに対して、悲しみだけを残すのはもったいないですよね。
「楽しかったな」「幸せだったな」「出会えてよかったな」
そんな風に、『感謝と充実感で振り返る時間』を持ってみてください。
◆悲しさ・切なさはスパイス程度でOK
もちろん、失った直後は悲しくて当たり前。
切なさや涙が出ることも、大事な感情です。
でもその悲しみ、スパイスくらいの量で大丈夫。
スパイスが多すぎると料理は台無しになります。
人生も同じで、悲しみや切なさはちょっとだけで十分。
それよりも、「楽しかったな」「また次の楽しみを見つけよう」という気持ちを大切にしてみましょう。
◆まとめ:お祭りの終わりは、新しいお祭りの始まり
何か大切なものを失ったときは、「お祭りが終わっただけ」と考えてみてください。
そのお祭りがあったからこそ、あなたの人生は彩られてきたし、きっとこれからも新しいお祭りがあなたを待っています。
そして、お祭りの後はしばし余韻に浸りながら、「次のお祭り、どんな楽しいことが待ってるかな?」とワクワクしてみましょう。
今日もあなたの心が少しでも軽くなりますように。
良い夜をお過ごしくださいね。
Noah 日向
日向の写メ日記
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【コラム】何か大切なものを失ったときには日向