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Noahの日向です!
『女性超大活躍社会』という現代を生きる貴方を「幸せに・元気に」させることで
貴方の毎日の彩りやさらなる活力・充実さに貢献したい…
そんな想いから、ビジネスキャリアの中で学んだこと・感じたことや
学生時代専攻していた心理学・コミュニケーション学で学んだこと
日常で感じたあれこれなどをピックアップして
話題豊かに「コラム記事」もやっていきます。プレイ以外も変幻自在です!
本日のテーマは「怒りっぽい人はこれだけ気をつけて」ということでお話していきます。
「私、すぐカッとなっちゃうんだよね…」という方、意外と多いんじゃないでしょうか?
今回は、そんなあなたのために、怒りっぽさの根っこにあるものを一緒に見つめていきましょう。
◆怒りっぽい人がハマりがちな6つのパターン
まずはチェックリスト。次のうち、いくつ当てはまりますか?
1. 自分が100%正しいと思いがち
→「私の言ってること、絶対正しい!」って思っちゃうと、他人の意見にイライラしやすくなります。
2. 普段は自分が我慢する立場
→我慢が続くと、つい爆発しちゃうのは当然です。
3. 許してないのに許したフリをする
→心の中では「全然許してないんだけど!」とモヤモヤしてるのに、「大丈夫だよ〜」って笑ってませんか?
4. 怒った時にしか本音を言えない
→普段から本音が言えないと、怒ったときに全部ぶちまけたくなりますよね。
5. 必要以上に周りに気を使いすぎる
→周囲の目を気にしすぎて疲弊して、余裕がなくなっちゃう…。
6. 初対面に気合を入れすぎる
→張り切りすぎて、後でどっと疲れてイライラ…ありがちです。
◆怒る前に、自分に謝ってあげよう
これ、どれか1つでも当てはまっていたら、怒りの根っこは「相手」じゃなくて『自分自身のしんどさ』かもしれません。
だからこそ、まずやってほしいことがあります。
「今までしんどい思いをさせてごめんね」って、自分に謝ること。
自分が無理していることに気づかずにいると、心が限界を超えてカリカリしちゃうんです。
だから、まずは自分の気持ちを受け止めてあげる。
これは怒りを減らす第一歩です。
◆怒りやすさは“余裕のなさ”から来ている
人って、心に余裕がないときほど怒りっぽくなります。
逆に、ちゃんと寝て、ちゃんと食べて、ちゃんとセックスして、リラックスしてる時って、多少のことではイラッとしないもの。
大事なのは、「正しく生きなきゃ」って力みすぎず、自然体で過ごすこと。
もうね、頑張りすぎるのは卒業しましょ!
◆少しずつ“ゆるめる”練習をしよう
ちょっとのんびりと視野を広げるために勉強してみたり、深呼吸してみたり、意識的に“自分をゆるめる”習慣をつけていくのもおすすめです。
怒りのコントロールって、我慢じゃないんです。
自分に優しくしてあげることから始めてみてくださいね。
◆まとめ:怒りっぽさは、がんばり屋さんの証拠かも
怒りっぽい人は、実はすごくがんばり屋さん。
正しくありたい、ちゃんとしたい、周りに気を遣いたい…その思いが強すぎて、心が悲鳴をあげてるだけなんです。
だからこそ、怒る前に一呼吸。
そして、まずは自分を労わること。
それだけで、気持ちにゆとりが生まれてきますよ。
ということで、今夜も自分を労わって、のんびりいきましょうね!
良い夜をお過ごしくださいね。
Noah 日向
日向の写メ日記
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【コラム】怒りっぽい人はこれだけ気をつけて日向