日向の写メ日記

爪を切った時にどっか飛んでいった欠片が、この世から完全に姿を消しました。
Noahの日向です！
（だいたい1週間後くらいに足の裏に刺さる）

『女性超大活躍社会』という現代を生きる貴方を「幸せに・元気に」させることで
貴方の毎日の彩りやさらなる活力・充実さに貢献したい…
そんな想いから、ビジネスキャリアの中で学んだこと・感じたことや
学生時代専攻していた心理学・コミュニケーション学で学んだこと
日常で感じたあれこれなどをピックアップして
話題豊かに「コラム記事」もやっていきます。プレイ以外も変幻自在です！


本日のテーマは『不幸を引き寄せる、最悪習慣3選』ということでお話します。


みなさん、「幸せになりたい！」って思いますよね？
でも、実は“逆効果になってしまう習慣”を無意識にやってること、ありませんか？

「良かれと思ってやってたのに、実は不幸を引き寄せてた…」
そんな“最悪習慣3つ”をご紹介します！

もしかして、あなたもやってませんか？


① しんどい時に無理して笑顔を作る

「辛い時こそ笑顔でいよう！」なんて言われますよね。
確かに、一瞬は気持ちが軽くなることもあります。

でも、これって寝不足の時にカフェインで乗り切るのと同じ。
一時的に元気になった気がしても、結局あとから『ドッと疲れが来る』んです。

感情を押し込めると、心の中にストレスが蓄積。
「ずっと笑顔でいなきゃ！」って頑張るほど、あとで反動がくるんです。

とはいえ、仕事中や人前で感情をむき出しにできない場面もありますよね。
そんな時は、 「あとでしっかり感情を出す時間を作る」 ことが大事！

・一人の時に思い切り泣く
・モヤモヤした気持ちを書き出す
・運動してストレスを発散する

「笑顔を作る」よりも“自分の気持ちをちゃんと受け止めること”のほうが、ずっと大事ですよ！


② ネガティブな時に「ありがとう」と言う

「嫌なことがあっても『ありがとう』と言えば、良いことが起こる！」

…本当にそうでしょうか？

嫌な気持ちを抱えたまま無理やり「ありがとう」って言うの、めちゃくちゃしんどくないですか？

例えば…
・上司に理不尽に怒られた →「ありがとうございます…」
・友達に嫌味を言われた →「ありがとうね…（イラッ）」

もう、 ストレス爆発寸前！ ですよね。

もちろん、感謝の気持ちは大切。
でも、「無理やりポジティブにしよう」とすると、かえって心が疲れちゃうんです。

だからまずは、 「嫌だった！」って気持ちを認めること 。
「私は今、嫌だったんだな」ってちゃんと感じてあげるだけで、気持ちが落ち着きますよ。

その上で、 「じゃあどうしたら気分がよくなる？」 って考えればOK！
無理に「ありがとう」を言わなくても、 “自分の本音を大事にする”ほうが、心が軽くなりますよ。


③ 無理に人のいいところを見ようとする

「どんな人にも良いところがある！」
「苦手な人でも、良い面を見つけよう！」

…これ、本当に必要ですか？

そもそも、「いいところを見よう！」って努力しなきゃいけない時点で、“その人のこと苦手”ってことですよね。

苦手な人のいいところを探して、
「この人、仕事はできるし…まあ、そこは尊敬できるかも？」
「言い方キツいけど、正直なところは評価すべき…？」

とかやってると、 めっちゃ疲れるんですよ。

大事なのは、 「この人とは合わないな」って認めること。

無理に「良いところ」を探す必要なんてありません。
「この人とは合わないな〜」って思っておけば、それでOK。

・距離を取る
・必要最低限の付き合いにする
・どうしても関わるなら「まあ、この人はこういう人」と割り切る

人間関係は「合う・合わない」があって当然。
無理に「仲良くしなきゃ！」って思わなくても大丈夫ですよ！


◆まとめ：幸せになるには「無理しない」が大事！

不幸を引き寄せる“3つの習慣”はコレ！

①しんどい時に無理して笑顔を作る → 感情を押し込めず、ちゃんと発散しよう！
②ネガティブな時に「ありがとう」と言う → まずは「嫌だった！」って認めよう！
③無理に人のいいところを見ようとする → 合わない人とは無理に付き合わなくてOK！

大切なのは 「無理をしないこと」 。

「ポジティブでいなきゃ！」
「人と仲良くしなきゃ！」

そんなプレッシャーを手放して、 もっとラクに生きましょう！
今日の残りも、明日も、最高の1日を過ごせますように！


良い夜をお過ごしくださいね。

Noah 日向