◆前編の続き
男性は『自分の行動や優しさをちゃんと受け取ってもらえたら嬉しい』生き物である。
そして、それを自然にできる女性は、無意識に“姫扱いされる”ポジションに行き着く。
ということをお伝えしました。
また、具体的なシーンや例を踏まえて「どういった言動・行動が姫扱いされやすいのか」について触れていきました。
でも、姫扱いされる女性って、何か特別なオーラやキャラがあるわけじゃないんですよ。
むしろ、男性が「この人には優しくしたい」と自然に思えるような“受け取り上手”な女性なんですよね。
後編では、その“コツ”についてお話していきます!
(当シリーズは“女風で”というより“貴方の人生における性生活で”という点まで領域展開して基本的にいつも記事投稿してます。貴方の日常に活用できる情報としてお役立てください。)
◆笑顔と感謝の力を侮ることなかれ
姫扱いされる女性の共通点。
それは、とにかく「ありがとう」と「嬉しい」をよく言うこと。
しかも、ただ言うだけじゃなくて、“笑顔で伝える”のが大事なんです。
男性としては、何かしてあげたときに笑顔で「助かった!ありがとう!」って言われると、「もっとこの人を笑顔にしたい」って気持ちが湧いてくるんですよ。
逆に、「別にいいよ」とか「自分でできるから」って言われると、なんか「自分いらなかったのかな?」って感じてしまいます。
僕も正直、そういう経験何度かあります。
だから、まずは『相手の行動に対して感謝を表す』こと。
それが一番シンプルで、一番効果的なんです!
◆小さな工夫が“特別”を生む
もうひとつ、姫扱いされる女性の特徴として、「相手がしてくれたことに応じた工夫」を自然と取り入れている人が多いです。
たとえば、デートのときに「今日は楽しみにしてたから、ちょっと髪型も変えてみた」なんてさらっと言える女性、素敵ですよね。
日向こう見えてそれなりに女性経験あるので昔話をするのですが、
僕が上京したての頃、初めてのランチデートのためにサロンで軽くヘアセットをしてきた女性がいて、正直「このためにそこまで準備してくれたんだ」って感動しました。
これ、男性としてはものすごく嬉しいんですよ。
「自分が準備したものをちゃんと楽しみにしてくれたんだな」って伝わるので。
極端な例を出してお伝えしてしまってますが、もちろんわざわざサロンに行かなくても、服装やアクセサリーを少し意識するだけでも十分なんですよ!
◆まとめ
ということで、姫扱いされる女性の秘密、どうでしたか?
特別なスキルやキャラクターが必要なわけじゃなくて、ポイントは「相手の思いやりを受け取る」ことなんです。
そして、受け取ったら「ありがとう」「嬉しい」をちゃんと伝える。
これだけで男性は「あ、この人にはもっとしてあげたいな」って思えるようになります。
僕自身も、女性から「楽しみにしてたよ」って言われると、やっぱりそれだけでテンション上がりますし、「もっと喜ばせたいな」って思います。
なので、ぜひ試してみてくださいね。
あなたの日常にも、きっと素敵な変化が訪れるはずです!
良い夜をお過ごしくださいね。
Noah 日向
日向の写メ日記
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【LOVE】男性が姫扱いする女性のセリフ(後編)日向