コラムの時の冒頭の一言ネタを見つけたり考えたりするのが結局1番難しくて、いま白目剥いて口から泡吹いてる。
Noahの日向です!
本日のテーマは『心が不安定になりやすい人ほど』ということで、この特徴や解決策についてお話していきます。
◆心が不安定になりやすい人の傾向とは?
心が不安定になりやすい人には、こんな特徴があるんです。
・急ぎがち
・焦りがち
・詰め込みすぎ
・追い込みすぎ
・背負いすぎ
・真っ直ぐすぎ」
…なんだか“〜すぎ”が多いですね。
ここで大事なのは、“ちょうどいい”バランスが大切ってことなんです。
では、それぞれの特徴を深掘りしていきます。
① 急ぎがち・焦りがちな人
「早く終わらせなきゃ」「間に合わない!」と急ぐと、その瞬間にエネルギーがごっそり奪われます。
しかも焦るとミスが増えるんですよね。
僕も、「急がないと!」と思って準備すると、だいたい何か忘れ物をします…
だから、「焦る=危険信号」と思って、落ち着くことが大事です。
まずは深呼吸!時間がないときほど、慌てず丁寧にやりましょう。
② 詰め込みすぎな人
やりたいことや予定を詰め込みすぎると、焦りや急ぎの原因になります。
「全部やりたい!」という気持ちはわかるけど、詰め込みすぎると自分の首を絞めてしまいます。
予定やタスクは“余裕を持つ”のがポイントです。7割くらいで十分ですよ!
③ 追い込みすぎな人
「ギリギリまで追い込んだ方が成果出せる!」なんて言う人、いますよね。
確かに短期間ならそれもアリ。でも、それが日常化してしまうのは危険です。
例えば、「このプロジェクトが終われば楽になる」と思って頑張っても、次にまた別のプロジェクトが入る…。
すると「今のプロジェクトも終われば楽になる」って…
『なんかそれ、いつも言ってません?』
とツッコミたくなるように結局、ずっと追い込まれたまま。
追い込みすぎはストレスを増やすだけなので、あえて“力を抜く”ことを意識してみましょう。
④ 背負いすぎな人
「あれもこれも自分がやらなきゃ」と責任を全部背負い込む人、いませんか?
確かに責任感が強いのは素晴らしい。
でも、一人で全部抱え込むと、いつか心がパンクします。
大事なのは、“適度に手放す”こと。
自分が背負っているものをイメージして、「これはもう手放していい」と自分に言い聞かせましょう。
⑤ 真っ直ぐすぎる人
「正直で誠実」と聞くと良いイメージですが、真っ直ぐすぎるのも考えものです。
例えば、「これはおかしい!こんなの許せない!」と自分の意見を曲げられないと、周りとぶつかることが増えてしまいます。
柔軟性を持つことが大事です。
ときには「まあいっか」と受け流す余裕も必要ですよ。
◆不安定さを和らげるコツ
これらの特徴がある人は、「丁寧に・穏やかに・余裕を持つ」ことを意識しましょう。
具体的には、こんな方法があります。
• 焦ったときは深呼吸してペースを落とす。
• 詰め込みすぎている自分に気づいたら、何かを減らす。
• 背負いすぎたと感じたら、手放すイメージでリラックスする。
一つひとつ意識するだけで、心がふわっと軽くなりますよ。
◆おわりに
「急がず、焦らず、丁寧に」を意識するだけで、人生はもっとスムーズになります。
だからこそ、不安定になりそうなときは“リラックス・淡々・軽々・ふわふわ”を思い出してみてください。
無理に頑張らなくても大丈夫。自然体のあなたで、きっと大丈夫です!
良い夜をお過ごしくださいね。
Noah 日向
日向の写メ日記
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【コラム】心が不安定になりやすい人ほど※再掲日向