トイレで“大”をしている時に「ポチャン!」と跳ねた水飛沫がアナルに直撃するとテンションが下がる。
Noahの日向です!
ビジネスキャリアの中で学んだこと・感じたことや、
学生時代専攻していた心理学・コミュニケーション学で学んだこと、
日常で感じたあれこれなどをピックアップして
話題豊かに「コラム記事」もやっていきます。プレイ以外も変幻自在です!
本日のテーマは、『人生が狂うNGコミュニケーション』ということでお話していきます。
ちょっと怖いタイトルだけど、これやっちゃうと人間関係が悪化する、そんな“ヤバいコミュニケーション”について話します。
◆求められていないアドバイスはNG
まず、これ。求められてもないのに「こうしたら?」「ああした方がいいよ」なんて言うのは完全アウト。
例えば友達が悩んでいるときにアドバイスしたくなる気持ち、わかるんだけど、向こうが求めてないなら逆効果になることが多いんです。
逆にアドバイスされた側も、受け入れる前に「この人の意見、本当に聞く必要ある?」って考えた方がいいです。
むやみに受け入れると、結果的に自分の軸がブレて人生が狂ってしまうこともありますからね。
◆ラーメン屋の逸話が教えること
例として、ある煮干しラーメン屋さんの話をします。(マーケティングや営業などの商売の話として一定有名な話)
このお店、煮干しの香りが強烈で、それが好きな人たちに大人気だったんです。
行列もできるほど繁盛してました。
ところが、ある家族連れが「匂いがキツすぎる。これじゃ来たくない」と言ったことで、店主が「煮干し減らした方がいいかな?」と迷い始めたんですね。
結果、煮干しを減らしてみたら、元々のファンが離れちゃった!
さらに「他の味のラーメンも出してほしい」という声に応えて別のメニューを追加していくうちに、どんどんお客さんが減り、ついにはガラガラに…。
最終的に店主は「どうせ閉業になる結末であれば、“自分が愛する煮干しラーメン”で最後は勝負しよう」と決断。
すると拍子抜けしてしまいそうなほど、元の味に戻したらお客さんも戻ってきました。
この話が教えてくれるのは、『求めてない人の意見を気にして軸を曲げると、人生も商売も崩れるよ』ってことなんです。
◆マクドナルドの失敗例
次は「サラダマック」の話。
マクドナルドが「どんな商品があればもっと利用したい?」とお客さんにアンケートを取ったら、「健康的なサラダメニューがいい!」って声が多かったんです。
そこでサラダマックを作ったら、全然売れなかった。
その後、マックはアンケートを気にせず「サムライマック」というガッツリ系の商品を出したら大ヒット。
この話も「みんなの意見が正しいとは限らない」ってことを教えてくれます。
※過去にまさにこの話題を元にした記事も出してるのでご興味あればご覧ください!
◆アドバイスの責任、取れる?
人にアドバイスする前に考えてほしいこと…
それは、「そのアドバイス、責任取れますか?」ということです。
実際、こういった求められてないアドバイスの大半は、相手のためというより『“自分の賢さ(優越感)”をアピールしたいだけ』だったりするんです。
なので自分自身がアドバイスする側となったらその前に、「これ、本当に相手の役に立つ?」と立ち止まることが大事なんです。
そして、受ける側も「この人の意見、信用できる?」としっかり考えましょう。
◆そのほか別の視点としての考え方
これはセックスなど性生活面においても大事な視点・考え方かもしれません。
もし自分自身が『経験や情報が浅い・少ないためき判断材料が足りない』という状態の時は、複数のアドバイスをとりあえず受け入れてみることも大事です。
そして合うものだけを取り入れる。その中で“自分に合うやり方や考え方”を見つけていく工程が必要になります。
また、アドバイスをした側は一定期間後に「そういえばこの前アドバイスしたこと、その後どう?自分に合いそう?」と気にかけてあげることも重要です。
そうすることで、相手に対して向き合う姿勢を示すことができます。
このような対応は、本当の意味で“相手のため”になるのでオススメです!
◆まとめ
アドバイスは本当に慎重に!
求められていないなら言わない方がいいし、求められたとしても責任が取れないなら適当なことを言わない方がいいんです。
自分の人生を守るためにも、人間関係を壊さないためにも、「アドバイス」には意識を持って気をつけましょうね!
良い夜をお過ごしくださいね。
Noah 日向
日向の写メ日記
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【コラム】人生が狂うNGコミュニケーション日向