オフィスに置かれたお土産など差し入れのお菓子に飛びつく姿は、まるで盗塁を狙ったプロ野球選手並みの俊敏さ。
Noahの日向です!
ビジネスキャリアの中で学んだこと・感じたことや、
学生時代専攻していた心理学・コミュニケーション学で学んだこと、
日常で感じたあれこれなどをピックアップして
話題豊かに「コラム記事」もやっていきます。プレイ以外も変幻自在です!
本日のテーマは、『やめると人生が好転するトップ5』ということでお話していきます。
今回は自分の心を守る・身体を守るためのメッセージ。
(無理をしすぎない、自分の出来る範囲をまずは頑張るという視点)
メンタル系の話って、『無理をしすぎない』か『多少無理をしてキャパや能力をレベルアップさせるか』の2択。
今回は前者のパターンのお話です!
1. 見栄を張るのをやめよう
見栄を張ると疲れます。
たとえば知ったかぶりをしたり、身の丈に合わない高いものを買ったり、周りから「すごいね!」と言われたいがために選択をしちゃう。
でも実際はそんな最新のスマホとか要らないですよね?
結局、ストレスが増えるだけ。自分の軸で生きたほうが絶対に楽です。
2. 見下し・マウンティングをやめよう
見下すのって、実は自分が傷つきたくないからやってることが多いんですよね。
でも一回マウントを取ると、取られた側が反撃してきて、今度は自分がマウント取られる――この繰り返しです。
まさに「憎しみの連鎖」。しんどいだけなので、そもそも戦わないほうが平和です。
3. 依存をやめよう
寂しいから誰かに頼る、考えたくないから誰かに丸投げ――これ、実は結構危ないです。
依存すると、マウンティングする人や見栄っ張りな人が近寄ってきたりして、全員不幸になる可能性大!
寂しさを埋めるのは人じゃなくて、自分と向き合って学ぶことがポイントです。
これが前進のきっかけになります。
4. 漠然と悩むのをやめよう
人間の脳みそって、漠然とした悩みに対応できないんですよね。
「未来が不安」とか「自分ってどうなんだろう」みたいな漠然とした悩みを抱えると、ただエネルギーを消耗するだけ。
でも具体的な悩みなら対処できます。
「どうやったら貯金できる?」とか「何時に出社したらいい?」みたいに、小さな一歩に分解して考えてみましょう!
5. 被害者意識を減らそう
「あの人のせい」「会社が悪い」――こう思うと、一瞬ラクかもしれません。
でも、ずっとその意識でいると「私は何もできない人」と脳が思い込んでしまいます。
人生はあなたが主役!
自分が社長になったつもりで、できることを全力で考えたほうが前向きに進めます。
◆まとめ
見栄を張らない、見下さない、依存しない、漠然と悩まない、被害者意識を減らす――
これらをやめると、人生はもっと楽になるはずです。
一気に全部やめなくてもOK。
「あ、そういう考えもあるんだな」と軽く受け止めるところから始めてみましょう!
良い夜をお過ごしくださいね。
Noah 日向
日向の写メ日記
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【コラム】やめると人生が好転するトップ5日向