冒頭の一言シリーズに意外とファンが多くいることを知った。
Noahの日向です!
(本題もちゃんと読んでね!!)
ビジネスキャリアの中で学んだこと・感じたことや、
学生時代専攻していた心理学・コミュニケーション学で学んだこと、
日常で感じたあれこれなどをピックアップして
話題豊かに「コラム記事」もやっていきます。プレイ以外も変幻自在です!
本日のテーマは「自分の居場所がないと思ったら」についてお話します。
◆自分の居場所がないと感じたら
正直、生きていれば誰だって「自分なんていなくてもいいんじゃないか」「自分の居場所なんてないな」って感じる瞬間ってありますよね。
僕自身も、しょっちゅうそう思うことがあります。
(それは言い過ぎだとしても、学生時代まではまさに常に一匹狼でした※いつか僕の苦悩時代もお話しますね)
こうやってSNSでたくさんの方と繋がれたり、温かいコメントをいただけたりする中で、ありがたいなって思うことも多いです。
でも、ふとした瞬間に「あれ、自分って何のためにいるんだろう」とか「これで大丈夫なのかな」って不安になることもあります。
多分、ほとんどの人が同じように感じる瞬間があるんじゃないかなって思います。
どんなにキラキラした人生を送っているように見える人でも同じです。
テレビに出ている有名人、何百万人ものファンに囲まれているYouTuberやプロアスリート、立派な肩書きを持った大企業の社長さん…
みんな、どこかで孤独を感じることってあるんですよね。
それは学生でも、家族に囲まれたお父さんお母さんでも同じだと思います。
そんなとき、ただ孤独感に押しつぶされるんじゃなくて、「じゃあどうすればいいか」を考えていきましょう。
今日は『自分の居場所がないと感じたときにやってほしいこと』を4つに分けてご紹介していきます!
1. これまでに出会った“いい人”を思い出す
まず最初にやってほしいのは、今まで出会った中で「この人いい人だったな」と思える人を思い出すこと。
寂しい気持ちになったとき、過去の素敵な人間関係に目を向けるだけでも心が少し軽くなるんです。
例えば僕の場合、社会人になってからもすごくしんどい時期があったんですけど、その中でも恩師と呼べる在り方・考え方含め全て素敵な人に出会いました。
その恩師を思い出すだけで「あぁ、あの人がいてくれてよかったな」って思えるんですよね。
2. “その人のどこが素敵だったのか”を考える
次に、その“いい人”のどこが素敵だったのかを考えてみましょう。
その人がどんな言葉をかけてくれたのか、どんな態度で接してくれたのか、思い出せる限り具体的に考えてみるんです。
僕の場合、先述の恩師はしんどいときに「大丈夫だよ」「なんとかなるよ」ってプラスの言葉をかけてくれる人でした。
さらに、言葉だけじゃなくて、どんなに自分が大変でも明るく振る舞ってくれる姿勢がすごく素敵だったんですよね。
3. 自分に真似できそうなことをピックアップ
次に、その人の行動や言葉の中から「これなら自分にもできそう」というものを選んでみてください。
例えば「人の話を穏やかに聞く」とか「大変なときに大丈夫だよって言う」とか、小さなことでOKです。
そして、その選んだことを実際にやってみるんです。
試しに誰かに優しい言葉をかけてみるとか、笑顔で接してみるとか、できる範囲で行動してみてください。
4. 自分が誰かの居場所を作る
これが一番大事なポイントなんですけど、居場所がないと感じたとき、「自分の居場所を探そう」とするんじゃなくて、『自分が誰かの居場所になろう』と考えるんです。
これ、ちょっと視点を変えるだけで気持ちがすごく楽になるんですよ。
例えば、自分と同じようにしんどい思いをしている人がどこかにいると想像してみてください。
そんな人に「ここは安心できる場所だよ」って思ってもらえるような行動をしてみるんです。
◆居場所を作ることで得られるもの
僕自身、こうやってSNSで発信したり活動しているのも、過去に素敵な人に出会った経験があるからなんです。
その人たちが「大丈夫だよ」「なんとかなるよ」って言ってくれたことを、今度は僕が他の人に伝える番だと思ってやっているんですよね。
だから、あなたもぜひ「誰かの居場所を作る」という活動をしてみてほしいです。
そのためには、まず「いい人」を思い出して、真似できるところから始めてみるといいですよ!
◆自分が誰かの居場所になるメリット
居場所を作ると、実は自分自身も救われるんです。
誰かが「ありがとう」「助かった」と言ってくれると、「自分の存在には意味があるんだ」って実感できますよね。
さらに、居場所を作ることで、自分の心にも余裕が生まれます。
誰かのために動くことで、孤独感や不安が少しずつ薄れていくんです。
まさに、女風での活動が僕にとってのそれなんです!巡り巡って僕自身がとても・たくさん救われているんです◎
◆まとめ:居場所を探すより作ろう!
ということで、今日の話をまとめると、「自分の居場所がない」と感じたら、一生懸命探すんじゃなくて、“自分が誰かの居場所になる”ことを意識してみてください。
そのために、これまで出会った素敵な人を思い出して、どんなところが良かったのかを考えて、真似できるところを行動に移してみる。
そうやって行動しているうちに、きっと新しい繋がりや居場所ができていくはずです。
そして、あなたが作った居場所で救われる人が必ずいます。
その人たちの笑顔が、きっとあなた自身の笑顔にも繋がるはずです。
ということで、明日からの毎日も素敵な一日を!
あなたの居場所、これからどんどん広がっていきますよ!
良い夜をお過ごしくださいね。
Noah 日向
日向の写メ日記
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【コラム】自分の居場所がないと思ったら日向