家の鍵閉めたっけ?
と心配になり戻って確認したらだいたいちゃんと閉まってるから損した気分になる。
Noahの日向です!
ビジネスキャリアの中で学んだこと・感じたことや、
学生時代専攻していた心理学・コミュニケーション学で学んだこと、
日常で感じたあれこれなどをピックアップして
話題豊かに「コラム記事」もやっていきます。プレイ以外も変幻自在です!
本日のテーマは「これぞ幸せの最適解!?」についてお話します。
前回も幸せについて語ったんですが、まだ足りなくて、また語りたいんですよね(笑)
幸せについて考えるのが大好きなので、今回もシェアさせてください!
◆何でもない時間こそ
僕が最近思ったのが、幸せでも不幸でもない、“何でもない時間”こそが一番幸せなのかもってこと。
これ、どういうことかと言うと、あからさまに「幸せだな~」って実感が強すぎると、その後の普通の時間が物足りなく感じたり、寂しさが襲ってくることってありませんか?
逆に、不幸すぎると、その最中では当然「もう最悪!」って思うし。
結局、幸せや不幸ってコントラストなんですよね。
いいことがパーンって起きた次の日には、何となく寂しさを感じることがある。
それを考えると、極端な幸せも不幸も、ちょっと扱いづらいなって思ったんです。
例えば、僕が女風でXの配信活動を始めた頃、フォロワーさんが少しずつ増えて嬉しいなって思ってたけど、これがもし1年後に10倍になったら、今日のこの嬉しさを忘れてしまうかもしれない。
それに、もしその10倍のフォロワーが突然いなくなったら、きっとすごく落ち込むだろうな、とも考えたりして。
だから、幸せが多すぎても、失ったときのダメージが怖いんですよね。
逆に、不幸が多すぎても人生のモチベーションが下がる。
結局、何でもほどほどが一番いいのかもなって思うんです。
◆なんとなく心地いい時間
「穏やかな凪(なぎ)」みたいな幸せを目指すのも良い在り方なんだと思います。
静かで穏やかで、特に派手なこともないけど、なんとなく心地いい時間。
たとえるなら、草原に寝転んで風を感じているような、そんな感じです。
もちろん、バーン!と派手に幸せな瞬間を楽しむのもいいし、ガーンと不幸を乗り越えてまた幸せになるジェットコースター的な日々が好きな人もいると思います。
だけど、どちらかというと“退屈を楽しむ”タイプだってあるワケです。
「派手なことはしないけど、静かな幸せがずっと続いてくれるといいな」って感じですね。
幸せの定義って人それぞれだし、その瞬間瞬間で変わっていくものだと思います。
でも、それでいいんじゃないかなって思うんですよね。
今日はこう考えていても、明日には「いや、やっぱり派手な幸せもいいよな!」って気分になるかもしれないし(笑)、それも幸せの形でしょう!
なので、これからも幸せについて考え続けたいと思っています。
そうなれば、きっと『幸せで溢れた人達』で世の中は溢れるんだろうなと思うので、そんなお手伝いを僕自身からも出来たらハッピーです◎
良い夜をお過ごしくださいね。
Noah 日向
日向の写メ日記
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【コラム】これぞ幸せの最適解!?日向