めちゃくちゃ強風で寒かった日にすれ違った、いわゆるDQN風な男女カップルの会話
♦︎女性「風強いねー」
♠︎男性『は?俺の方が強えーし』
という台詞が3日経った今、自分の中でジワジワきてます。
Noahの日向です!
ビジネスキャリアの中で学んだこと・感じたことや、
学生時代専攻していた心理学・コミュニケーション学で学んだこと、
日常で感じたあれこれなどをピックアップして
話題豊かに「コラム記事」もやっていきます。プレイ以外も変幻自在です!
本日のテーマは『人生が好転しない人の口癖』ということでお話します。
◆「できない」じゃなくて「できること」を探そう!
人生が好転しない人って、すぐに「できない」と言いがちなんですよね。
「できない」「難しい」「わからない」って言葉、実際よく聞きますけど、みんなそもそも全知全能じゃないんだから、できないことなんて山ほどあるんです。
それは一流のスターやトッププロだって同じ。
そもそも私達には『できないことがいっぱいある』という前提だけまずは覚えておきましょう。
とすれば!
できないことがいっぱいあるってほとんどの人が共通認識で思っているのに
“なんでわざわざ「できない」”って主張する必要があるのでしょうか?
◆実は「できない」=「やりたい」の裏返し?
すぐに「できない」って言う人って“本当はできるかも”とか“もしかしたら私これやってみたいかも”といったような
『できるようになりたいという前提』もしくは『やりたいっていう前提』が心にあるからなんですよね。
だって本当に興味がなくて全くやってみたいとかやりたいとか思ってないものだったら、
そもそも“できる・できない”の話にならないんですから。
例えば、大谷翔平選手を見て「すごいな~」と感心するだけならシンプルにリスペクトな気持ちがあるだけのはず。
でも「大谷選手みたいにはなれないよ」って言っちゃう人は、もしかしたら規律正しい生活を送りたいとか、自分も少しはああなりたいって思ってるのかもしれないということなんです。
◆できる範囲でベストを尽くしてみる
だからこそ「できない」じゃなくて「じゃあ、何ならできそうか?」って考えてみるのが大事。
つまり『できる範囲でベストを尽くしてみる』んです!
僕も最初から大谷選手みたいな生活は無理だけど…
・睡眠時間を意識してみる
・日常の振る舞いを見直してみる
・言葉遣いを丁寧にしてみる
そんな風に、誰でもできそうなことから意識して始めました。
◆コツコツ挑戦する気持ちが大事
もちろん、球速160kmのストレートなんて投げられませんし、ホームランも無理です(笑)。
でも、「できることをコツコツと」意識するだけで、少しずつ変わっていけるんですよね。
私は現在、本業が激務の上で女風のお仕事も兼業してます。
だからこそ、睡眠や食事に気をつけて、健康や体型を維持することに注力しています。
(女風のお仕事は体が資本ですからね!)
あとは社会人としての言葉遣いも意識。
例えば、目上の人に「了解です」なんて言わない等のすぐ取り入れられることから始め、今では無意識で行えるようになりました。
できないことは誰にでもあります。
でも「できない、無理」と思考停止せずに「これならできそう」「ここから始めよう」と柔軟に考えると、人生ってもっと良くなるはずですからね。
◆まとめ
人生が好転しない人の口癖、それは「すぐに“できない”と言う」こと。
「できない」を繰り返すのは、自分の可能性を狭めちゃうだけ。
できることからコツコツ始めて、自分の世界や可能性を広げていきましょう!
私もまだまだ発展途上ですが、これからも「できることをコツコツと」を続けていきます。
一度きりの人生、一緒に楽しく挑戦していきましょう!
良い夜をお過ごしくださいね。
Noah 日向
日向の写メ日記
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【コラム】人生が好転しない人の口癖※再掲日向