正月特番を全く見ずに全然観れてなかったアニメを消化する日々だったので、正月感を一切感じずいまだに2024年の感覚。
Noahの日向です!
ビジネスキャリアの中で学んだこと・感じたことや、
学生時代専攻していた心理学・コミュニケーション学で学んだこと、
日常で感じたあれこれなどをピックアップして
話題豊かに「コラム記事」もやっていきます。プレイ以外も変幻自在です!
本日のテーマは『突然人間関係が切れる予兆』ということでお話します。
◆人間関係が切れる「つもり」の怖さ
タイトルが少し怖い感じですが、これ、みんな気をつけたほうがいいよねって思う内容です。僕も気をつけます。
人間関係が切れる原因って、意外と「つもり」が積もることが多いんです。
例えば、優しくしているつもり、思いやってるつもり、気を使っているつもり。
喜んでもらっているつもり、話を聞いているつもり、気持ちを伝えているつもり……。
この「つもり」が知らず知らずのうちに積もり積もって、ある日突然、関係がパーンと崩壊する。そんなことがあるんですよね。
でもね、「いきなり切れた!」と感じても、実はそれ、いきなりじゃないんです。
「つもり」が積もり積もった結果が表に出ただけなんですよね。
だから、いきなりではなく“じわじわきてたサインを見逃してた”ということなんです。
じゃあどうすればいいのか?
「つもり」が積もらないように、ちょっと“意識”を変えてみる。
大事なのは『対話』をすること。
何かをしてあげたとき、「本当にこれで良かったのかな?」って確認するクセをつけることが大切です。
ただ、確認しすぎるのも考えもの。
「あれ大丈夫だった?」「これどうだった?」なんて毎日やると、相手が逆に疲れちゃいますよね。
だから、ちょうどいいバランスが必要なんです。
◆バランス感覚を意識しよう
ここで、もう少し「つもり」の具体例を見てみましょう。
たとえば、「優しくしているつもり」が相手には“おせっかい”に見えることもあります。
「気を使っているつもり」が、『逆に気を遣わせてるよ!』と思われたり。
こっちは一生懸命やっているのに、「いや、それがしんどいんだよ」なんて言われたら、ガーン…ですよね。
特に、過保護になりすぎるのは要注意です。
「大切にしているつもり」が、相手には“息が詰まる”になってしまうことも。
それって一番悲しいパターンですよね。
だからこそ、『適度な放任主義』が大切なんです。
仮にもし『放任しすぎ』と言われても、「あ、ごめんね~」って軽く返せますけど、全力で向き合った挙げ句、「重たい」なんて言われたらなかなか立ち直れないですよね。
なので、バランスを意識しましょう。
相手に気を使いすぎず、でも放置しすぎない。
適度な距離感と確認を心がけて、コミュニケーションを楽しむことが大事です。
最後に覚えておきたいのは、「つもり」を一度疑ってみること。
「これ、自己満足じゃないかな?」とか、「相手が本当に望んでいることかな?」ってちょっと考えてみるだけで、関係はずいぶん変わります。
というわけで、今日のテーマは「突然、人間関係が切れる予兆」でした。
「つもりが積もってパーン!」な状態にならないように(急に言語能力落ちたな)、バランスよく人付き合いを楽しみましょうね!
良い夜をお過ごしくださいね。
Noah 日向
日向の写メ日記
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【コラム】突然人間関係が切れる予兆日向