来世は大谷翔平の息子か二代目デコピンになりたい。
Noahの日向です!
ビジネスキャリアの中で学んだこと・感じたことや、
学生時代専攻していた心理学・コミュニケーション学で学んだこと、
日常で感じたあれこれなどをピックアップして
話題豊かに「コラム記事」もやっていきます。プレイ以外も変幻自在です!
本日のテーマは『“幸せのハードル”はどこまでも低く』ということでお話します。
今回は、ちょっとした幸せについてお話ししていきます。
正直『幸せ』って言葉を聞くと、なんだか特別なことを想像しがちじゃないですか?
実はそんなのいらないんです。
『幸せ』って、もっと日常にゴロゴロ転がってるんですよね。
◆例えば日向の場合はコレ
①お風呂
入浴しながら何かアニメなど観たりリラックスBGMをノイキャンイヤホンで聴きながら湯船に浸かる、あの気持ちよさ。
②しっかり寝れてバチン!と目覚めた朝
起きるの辛い時もありますが、グッスリたくさん寝れた時の自然と目が覚めてスッキリした気分の朝の、あの気持ちよさ。
③お腹空いた時に食べるご飯
空腹時に口にするものは基本なんでも美味しく感じられます。
それが大好きなものであれば尚のこと幸せ。
この喜びを感じるたびに「我が肉体よ、元気に存在してくれてありがとう。」と思えるんですよね。
④毎週の少年ジャンプでONE PIECEの最新話を読んだ時
幼少期から大好きな漫画。今でも日課です。
毎週新しい展開を読むことで変わり映えしない日々の中でも時の流れを確かに感じられるし、何より感情や感性が刺激されます。
間違いなく次の1週間を元気に生きる糧になってます。
これら全部、体験すると「はぁ、生きててよかった」って本気で思うんですよね。
これ、たった数分のことなんだけど、ほぼ毎日・毎週絶対感じる瞬間なんです。
これを人に話すと、「え、それで幸せ感じるの?」って驚かれることもあるんですが、いいんです。
“僕にとっては最高の幸せ”なんですから。
こんなちっちゃいことで幸せを感じる僕を見て、周りから「それ、幸せって言う?」って言われることもあります。
でもね、“幸せの基準”なんて人それぞれなんだからいいんです!
◆幸せのハードルが高い人たち
一方で、幸せを『大きな達成感』として感じる人もいますよね。
例えば、「あれも達成して、これも成し遂げないと幸せとは言えない」みたいな。
もちろん、それもOK。
でも、それだと幸せを感じるのが遅くなっちゃうかもしれません。
幸せを“特別な何か”にしちゃうと、幸せを感じるまでの達成ハードルがエベレスト級に高くなっちゃいますからね。
◆幸せの本質は“感じること”
ここで大事なのは、幸せって“感じる”ものだってこと。
「幸せになりたい」って思うなら、まずは自分がどこにハードルを置いてるかを見直してみるのが大事。
もしかして、無意識のうちにハードルをめちゃくちゃ高くしちゃってませんか?
改めてノートに書き出してみるのもいいですよ◎
◆今日から幸せになれる理由
結局のところ幸せになるのは簡単なんです。
だって、自分で「これが幸せ!」って感じた瞬間、それが幸せなんですから。
特別な準備もいらないし、すごい成功もしなくていい。
紅葉やイルミネーションを見て「綺麗だな」って思えたら、それが幸せ。
好きな人と一緒に過ごして「楽しい」って思えたら、それも幸せ。
要は“自分の感じ方次第”なんですよ。
というわけで、本日のテーマは「幸せのハードルはどこまでも低く」でした。
明日から、いや今日から、日常の中で小さな幸せをどんどん見つけてみてくださいね!
良い夜をお過ごしくださいね。
Noah 日向
日向の写メ日記
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【コラム】“幸せのハードル”はどこまでも低く日向