札幌と東京の寒暖差で体調崩さないかだけがめちゃくちゃ心配…
Noahの日向です!
※昨年末はインフル感染して正月が溶けました
ビジネスキャリアの中で学んだこと・感じたことや、
学生時代専攻していた心理学・コミュニケーション学で学んだこと、
日常で感じたあれこれなどをピックアップして
話題豊かに「コラム記事」もやっていきます。プレイ以外も変幻自在です!
本日のテーマは『睡眠は脳の休息タイムではない!?』ということでお話します。
◆睡眠は「脳の休息タイム」じゃなかった!?
いきなりですが、ちょっと意外なお話をぶっ込んでしまいました。
僕自身、ずっと「睡眠って脳を休めるための時間だろうな」と思ってたんですよ。
だから睡眠を削って仕事をすることもあったし、「まあ1日くらい脳を休めなくても平気でしょ」なんて軽く考えてたんですよね。
でも最近、日本の睡眠研究の第一人者で、なんとノーベル賞候補にもなってる方が言ってたんです。
この方が言うには“睡眠中の脳って めちゃくちゃ働いてる”らしいんです!
その方の言葉がすごく印象的だったんですが、こう言ってました。
『睡眠は脳のメンテナンスタイム』
これ、どういうことかというと、睡眠中の脳は休んでるどころか、むしろせっせと仕事してるんですよね。
具体的には、 脳のゴミや老廃物をお掃除したり、記憶や感情を整理整頓したり …
もう、片付けの達人レベルで働いてるわけです。
逆に、睡眠が足りないとどうなるかというと…
“脳がメンテナンスされてない=ゴミだらけの部屋”みたいな状態になるんですよ。
もっと言うと、“アップデートしてないスマホ”みたいな感じ。
そりゃ不具合も出るし、なんか頭が重いとか集中できないってなるわけですよね。
◆睡眠で脳に「メンテナンスどうぞ!」と伝える
僕たちが起きてるとき、脳はもちろん働いてますよね。
でもその働きって、体を動かしたり、目の前のタスクに集中したりって、いろんなことに分散してるんですよ。
一方で、 寝てる間は脳が「自分自身」に集中できる時間。
だからこそ、睡眠って大事なんだなって気づかされたんです。
この話を知ってから、僕も意識が変わりました。
寝るときは脳さんに「メンテナンスの時間をどうぞ!」って感じで横になるようにしてます。
これを考えると、睡眠を軽視するのは本当にもったいないなって思います。
つまり、 睡眠は「脳のオフタイム」ではなく、『脳のメンテナンスタイム』
この考え方、すごくしっくりきませんか?
◆まとめ
貴方もぜひ、脳にしっかりとメンテナンスの時間をプレゼントしてあげましょう。
目を閉じて横になれば、脳がせっせと自分を整えてくれますからね。
睡眠時間を削るんじゃなくて、むしろ睡眠を「脳への投資」と考える。
この習慣をつけるだけで、きっと毎日がもっと快適になるはずです。
「睡眠は脳の休息タイムではなく、メンテナンスタイム」 。
この言葉を胸に、ぜひ今夜もぐっすり眠ってくださいね!
良い夜をお過ごしくださいね。
Noah 日向
日向の写メ日記
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【コラム】睡眠は脳の休息タイムではない!?日向