写真は『そうなんだー!』と初知りな情報で、大好きなポケモンだったので撮った1枚(自販機の側面)
だからエアドゥのポケモンジェットはロコンなんだなーと納得でした◎
さて、今日は僕の父方のおばあちゃんの家へ行きました!
元々僕が中学生まで同じ家に住んでいた(いわゆる二世帯家庭だった)ので、今でも家族という認識が強い存在です。
そして両親もすぐ行き来できるように、おばあちゃんの家は徒歩圏内の近所にあります。
なので今日は単身サプライズで祖母の家へ突撃!
凄く喜んでくれましたねー。僕が東京行ってから涙腺緩くなったのか、毎度泣いて喜んでくれます…(あと帰る時も…)
もう92歳になるんですが、圧倒的に元気です。
多分まだ認知症など進んでないですしね◎
実は大学でコミュニケーション学も専攻していたので、幅広い世代とのコミュニケーションを学ぶ機会として、“小さい子供”や“お年寄り”とのコミュニケーションを円滑に出来る人間になるための研修というのを当時受けたことがあります。
その時に学んだのですが、お年寄りは耳は遠くなっても、ゆっくり気持ち少し大きく低い声で話せばしっかり聞き取ってくれるんです。
(歳を召すと高い音が聞き取りづらくなるため※だから歳を取ると“モスキート音”が聞こえなくなる)
なので、お年寄りと会話する時は皆さんも高い声で怒鳴ったりせず、ゆっくり気持ち大きく低めの声で話しかけてあげてくださいね。
僕の家系、けっこう健康で長寿な家系かもしれず…
父方の祖父母については、おじいちゃんが92歳で亡くなったものの年の割には全然元気で若かったと思います。
認知症は発生してたけど、これまた中学生まで一緒に住んでいたからか、従兄弟のことは全員忘れてしまってても僕のことはしっかり覚えててくれてたんですよね。
いつも帰省時に会ったら喜んでくれて、永遠に大学生だと思って接してくれてたり、2分前に聞いたことまた聞いてくるのも可愛く感じたくらいです。
(これ、ちっちゃい子も同じなんですがお年寄りも“コミュニケーションを楽しみたい”というのが相手の気持ちなので、極論何言ってるかわからなくてもこちらはウンウン相槌うって頷いて聞いてあげたら◎です)
母方の祖父母もいずれも90近くですがご存命です。
どちらも施設入っているのですが、今回おじいちゃんが入院してちょっと容態良くないってことだったので少しの面会時間ですが会いに行きました。
こちらも、幼少期からよく面倒見てくれたり一緒に遊んでくれたおじいちゃんだったのでありがたいことに僕のこと覚えてくれてました!
話聞いた感じ、もうそんなに長くはないのかなー…って印象でしたが、そんな中ちゃんと会えて会話も少しは出来て良かったです◎
そういう意味では、このタイミングで早速戻ってこれて良かった!
母方のおばあちゃんの方は施設に入って車椅子生活ですが、心が元気で凄く人気者らしいです!
悪い話は聞いてないので、おばあちゃん側は両方ともきっとまだまだ元気でしょう!
(そう考えると、生物学的にも女性の方がやはり生命力は強いのでしょうかね…!)
そんな感じで、今日は家族からエネルギーをもらえた1日でした☀︎
祖父母たちと会うと『今ある当たり前は決して永遠ではない』というのを毎度痛感できるので、
自分自身の時間や関わる人達との時間を改めて大切にしていきたいと思いました。
貴方にとっての僕との時間も、素敵なものとなり続けますように…気持ち新たに。かつ身体も大事に、僕も頑張ります!
Noah 日向
日向の写メ日記
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【日常】札幌帰省③祖父母に感謝⭐︎日向