【【18禁】セックスの満足度を高める構成要素※再掲】- 日向(Noah)- 性感マッサージ

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日向の写メ日記

  • 【18禁】セックスの満足度を高める構成要素※再掲
    日向
    【18禁】セックスの満足度を高める構成要素※再掲

    こんにちは!


    Noahの日向です。


     


    今回はエッチだけど真面目な回。


    「セックスの満足度を高める構成要素」についてです。


    これはどういったことが関わってくるか、皆さんご存知でしょうか。


     


    結論から言いますと、これは『快感の大きさ×時間』になります。


     


    この『快感の大きさ×時間』というのはどういうことかというと、 こちらの図をご覧ください。


     


    これは縦軸を快感、横軸を時間でとった図になります。


     


    セックスが始まって、だんだん時間が経つにつれて快感が大きくなって、 最後にジューーッ…と収束するという状態を表してます。


     


    相手を満足させたいということで、 快感の大きさを上げるということばかりに意識を持っていきがちなことはあると思います。


     


    しかし実は満足度を決めるというのは『どれだけの時間の長さで、どれほどの快感に浸ることができたか』なんですね。


    なので、先程の図で言いますと『“青斜線部の面積”の大きさがどれほど大きいか』になります。


     


    つまりこの面積は『快感×時間』を表してることになります。


    セックスにおける満足度を決める公式は、この『快感の大きさ×時間』にほぼ比例するというのを視覚的に理解しやすくするために図解化したものが先程の図なのです。


     


    なので、こちらの図で説明すると…



    このAの方はオーガズムを迎えることができた場合で、 Bの方はオーガズムを迎えることができなかった場合です。


    このAとBを比べた場合は、 Bの方が面積的には大きくなるので、 Bの方が満足度が高く感じる人が多いのです。


     


    ゆっくり丁寧に愛情や優しさを伝えて


    快感も丁寧に丁寧に積み重ねていった人とは


    何度もセックスしたくなる気持ちを持つのはこの理屈からだと言えるでしょう。


    (もちろん得たい快感種類のニーズは人により様々なため、私と一緒に過ごされる貴方は「イきたい」・「心地よい快感に長く浸りたい」などご要望を是非私と会う日時を決める時に一緒にお伝えくださいね!)


     


    ここで最も伝えたい大切なことは、


    オーガズムを迎えた/迎えたい・迎えない/迎えなくても良いのいずれにせよ、


    “どれだけ相手に愛情を伝えて、丁寧に快感を与えることができたかどうか”だと思います。


     


    また『丁寧に快感を与えた方がオーガズムを迎えた時の快感の大きさは大きくなる』と言われています。


     



    図で見ていきましょう。


    通常時を表した左の「黒の波」のオーガズムを迎えた時の快感の大きさと、


    ゆっくり丁寧に刺激を加えた場合を表した右の「赤の波」の方では、


    赤の波」の方がオーガズムを迎えた時は性的快感の大きさが大きくなるんですね。


     


    これは何でかというと、 幸せ・快楽ホルモンの総分泌量が全然違うためです。


     


    私も昔は勘違いしていたのですが、


    『短時間でオーガズムを迎えさせることができたらテクニシャン』と思い込んでいました。


    しかし経験を積めば積むほど、それよりもちゃんと丁寧に時間をかけた方が、 女性は気持ち良さがアップするということを実感しました。


     


    これはおそらく女性の方も共感していただけると思うんですが、


    特に自慰行為をする時に電マやローターを使ってサクッとイく場合って


    画像の通常時(短時間でイく)のパターンになるかと思います。


     


    そっちよりも男性とちゃんと愛情を伝え合って、 ゆっくり丁寧にするセックスの方が気持ち良いと思う女性は多いのではないでしょうか。


     


    男性で言いますとちょっと近い感覚が、 オーガズムを迎える時に、 いきなりバーってすぐにオーガズムに向かって行くのではなく


    オーガズムに向かいそうになったら寸止めして、 オーガズムにまた行きそうになったら寸止めして、 オーガズムに向かいそうになったら寸止めして…


    みたいなのを繰り返していくと、そっちの方が性的な快感が大きくなると思うんですね。


    (実際、精子が出る量もそっちの方が多くなるはず)


     


    こうやって丁寧に快感を与えて、 どんどん快感を大きくしていく、 積み重ねていくっていうことがとても大切なんです。


    一方でこうやって快感を下げることなく、どんどん上げていくっていうのは


    人の体の構造の知識であったり 技術が必要なことになりますので、結構難しいんですね。 


     


    じゃあ相手を満足させるセックスがしたいんだったら、 技術が必要なの?って思った方いらっしゃると思うんですけど、 当然そういうわけではありません。


    というのもこうやって気持ちとか快感とかを高める行為っていうのは何もベッドの上、つまりセックスの時だけじゃなくていいんですね。


     


    要は普段の生活であったり、 デートの時にもどんどん相手の気持ちを高めることって可能ですよね。


    デートをしている時や、心地良いメッセージのやり取りをしている時、通話で会話をしている時などでもドーパミンやオキソシンなどの幸せホルモンは脳内で分泌されていると言われています。


     


    なので私は普段からお互い気心知れた状態で、楽しく関われる状態を目指せるように


    DMや LINEでのコミュニケーションをとても大事にしています!


     


     


    ということで今回のまとめです。


    ①セックスの満足度を決めるのは『性的快感の大きさ×時間』である


    ②普段の接し方を意識することで、 セックスの満足度を高めることができる


     


     良い夜をお過ごしくださいね。


     


    Noah 日向




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