平成の名ゲームは「クロノ・トリガー」と「ゼルダの伝説 時のオカリナ」の2択で迷います。
Noahの日向です!
※写真は日向の目
ビジネスキャリアの中で学んだこと・感じたことや、
学生時代専攻していた心理学・コミュニケーション学で学んだこと、
日常で感じたあれこれなどをピックアップして
話題豊かに「コラム記事」もやっていきます。プレイ以外も変幻自在です!
本日のテーマは、『人の目が気になりすぎてしんどい時は』ということでお話ししていきます。
心を軽くする方法のお伝えです!
◆気になる「人の目」、実は自分の目かも?
正直、誰しも人の目を気にしてしまうことってありますよね。
特に新しいことを始めたり、失敗したりしたときなんか「あの人、私のことどう思ってるんだろう?」なんて考えが止まらなくなること、ありませんか?
頭の中がぐるぐるして、しんどくなってしまうあの感覚…
でも、ここで少し立ち止まって考えてみましょう。
その「人の目」って、本当に“他人の目”なんでしょうか?
もしかしたら、『自分の目』なんじゃないか、と。
例えば、日常の中で「あの人、なんか変だな」「あれはちょっとないよね」なんて他人をジャッジしていること、ありますよね。
その瞬間、自分の中の『ジャッジする目』が働いているんです。
そして困ったことにこの『ジャッジする目』、今度は自分自身にも向けられる。
「ここがダメだよね」「これが足りないよね」なんて、自分を厳しく評価し始めるんです。
そしてさらに、自分がそうしているから『他の人もきっと自分をジャッジしているに違いない』と思い込んでしまう。
負のスパイラルに突入ですね。
◆目を緩めて、自分にも他人にも優しく
じゃあ、どうすればこのスパイラルから抜け出せるのか?答えはシンプルです。
「自分の目を緩めること」。
つまり、“他人をジャッジするのをやめてみる”んです。
例えば、誰かがちょっと変わった行動をしていても、「まあ、そういう日もあるよね」くらいの気持ちで流してみる。
これを続けると、他人に対する視線が温かくなるだけでなく、自分に対する目も優しくなります。
また、『自分をジャッジしない練習』も効果的です。
たとえば、何か失敗したときに、「まあ、そんな日もあるさ」と自分を励ましてあげる。
それだけで、心が少し軽くなりますよ。
そして不思議なことに、自分に優しい目を向けると、他人の目も気にならなくなっていきます。
「あれ、意外と誰も私のことなんて気にしてないじゃん」って気づける瞬間が増えるんです。
◆最後に
というわけで、人の目が気になりすぎてしんどいときは“自分が自分を厳しく見すぎていないか”振り返ってみましょう。
一度、自分の目を緩めること。
それだけで、心が軽く、自由になれます。
「人の目だと思ってたけど、実は自分の目だった!じゃあ、もっと自由になれるじゃん!」って思えたら、肩の荷が少し下りる気がしませんか?
今日はそんなお話でした⭐︎
良い夜をお過ごしくださいね。
Noah 日向
日向の写メ日記
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【コラム】人の目が気になりすぎてしんどい時は日向