きのこの山とたけのこの里どっち派?
“10:0”できのこの山派!Noahの日向です。
ビジネスキャリアの中で学んだこと・感じたことや、
学生時代専攻していた心理学・コミュニケーション学で学んだこと、
日常で感じたあれこれなどをピックアップして
話題豊かに「コラム記事」もやっていきます。プレイ以外も変幻自在です!
本日のテーマは、『メンタルを鍛える最強トレーニング』ということでお話ししていきます。
◆メンタルを強めることのメリット
メンタルってね、やっぱり人生をより良くするためには欠かせない要素だと思うんですよ。
どれだけ技術や体力があっても、メンタルが弱ければその力を発揮するのは難しい。
逆に、メンタルが強ければ多少の欠点なんてカバーできちゃうものです。
例えば、スポーツ界ではよく「技術よりメンタルが大事」って言われますよね。
ゴルフなんて特に、メンタルのスポーツなんて呼ばれるくらいです。
そして今、世界で活躍する大谷翔平選手なんかを見ても、いろんなプレッシャーや困難を乗り越えて最高のパフォーマンスを発揮しているのは、彼のメンタルが強いからこそ。
では、どうやったらそんなメンタルを手に入れることができるのか?
その最強のトレーニング方法について、今日はお話ししていきたいと思います。
◆“想いやり”を持つことがメンタルを鍛える近道
メンタルを鍛えるためのトレーニングって、意外とシンプルなんですよ。
それは「想いやりを持って人と接すること」。
え、そんなことで?と思うかもしれませんが、これが意外と奥が深いんです。
まず、想いやりを持とうと思うと、自分のことばかり考えているわけにはいきませんよね。
相手が何をしたら喜ぶのか、何をされたら嫌なのかを考える必要があります。
そのためには、『相手の弱い部分』や『ダメな部分』を受け入れることも大事。
さらに、『相手の背景や生い立ち』を理解しようとする努力も必要です。
自分の意見を伝えるときだって、相手の立場に立って考えなければなりません。
こうしてみると、ただ「想いやりを持つ」ってだけでも、かなり多くのことを考える必要があるんですよ。
でも、それだけじゃないんです。
想いやりを持って接しても、“相手から裏切られること”だってある。
ときには、“自分の行動が誤解されてしまうこと”もある。
こんなふうに想いやりを実践する中で、思い通りにならないことも多いんです。
そうなると、心が折れそうになる瞬間もありますよね。
でも、そこで「まあ、いいや」と諦めずに続けることこそが、
真にホスピタリティ高い心を持ち続けるための、メンタルを鍛えるトレーニングになるんです。
『想いやり』を持つことの重要さ、メンタルを強くすることの恩恵はイメージできましたか?
そのうえで、注意点があるのですが…
これについては後編でお話します⭐︎
良い夜をお過ごしくださいね。
Noah 日向
日向の写メ日記
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【コラム】メンタルを鍛える最強トレーニング(前編)日向