【【コラム】うまくいかない人間関係の処方箋】- 日向（Noah）- 性感マッサージ

暖房&加湿器をつけながら寝れば、昨日の日記の冒頭に書いた“不”は解消されることに気づいた。
Noahの日向です！
※新たな不が出るとしたら今月の電気代請求のタイミング…


ビジネスキャリアの中で学んだこと・感じたことや、
学生時代専攻していた心理学・コミュニケーション学で学んだこと、
日常で感じたあれこれなどをピックアップして
話題豊かに「コラム記事」もやっていきます。プレイ以外も変幻自在です！


本日のテーマは『うまくいかない人間関係の処方箋』ということでお話します。


◆人間関係がうまくいかないときの見直しポイント

“うまくいかない人間関係をどう改善するか”
人間関係に悩むこと、誰にでもありますよね。
でも、「相手を変えたい」と思うより、『自分が変わったほうが早いし効果的』なんです。

今日は具体的な見直しポイントを3つお伝えしていきます！


①“思い込み”と“感情”を見分ける

まず大事なのが、自分の『思い込み』に気づくこと。
たとえば、こんなふうに感じたことないですか？

• 「私、ダメだな」
• 「きっと嫌われてる」
• 「誰も私を大事にしてくれない」

こういう思い込みが強いと、相手の何気ない言葉や行動をネガティブに受け取っちゃうことがあります。
たとえば、自分のやった仕事内容について上司から仕事の修正をお願いされただけなのに、「私、否定された？」なんて感じちゃうとか。

でも実際には、ただの業務のやりとりだったりするんですよね。
だから、『事実』と『自分の感情』を分けて考えるクセをつけることが大事です。


②自分の気持ちをちゃんと伝える

次に、「自分の気持ちを言葉で伝える」ってこと。
これ、意外とできてない人多いんですよね。

たとえば、相手の行動にイライラしたり、悲しくなったりしたとき。
「言わなくても分かってほしい」って思っちゃうことありませんか？
でも残念ながら、人はエスパーじゃないんです。言葉にしなきゃ伝わりません。
（非言語情報から察する能力が高い人はいますが、それだけで100%全てを理解するのは不可能です。）

• 「こうされると悲しい」
• 「こうしてくれると嬉しい」

こうやって素直に伝えることで、相手も「そうだったんだ」と気づけます。
感情を溜め込む前に、一言でもいいので伝える練習をしてみませんか？


③お互いに良い関係を築く意識を持つ

最後は、「お互いに良い関わり方ができているか」を考えること。
人間関係って“双方向”のものです。
自分だけが「こうしてほしい」と思うだけでは、関係が片寄っちゃいますよね。

たとえば、こんな小さなことでも大事です。

• 相手に何かしてもらったら「ありがとう」と伝える
• 自分も相手を笑顔にできることを考える

無理する必要はありませんが、「相手のために何かしたい」という気持ちを持つことが関係を良くするポイントです。


◆“自分が変われば、相手も変わる”

こうして、自分の思い込みや行動を見直していくと、人間関係って不思議と変わるんですよね。
恋愛だけでなく、職場の上司や日常での友人との関係にも効果があります。

たとえば、これまでこういった話をしたことがある人の中には、

• 上司との関係が改善して昇進した
• 長年うまくいかなかった恋愛が順調になった

なんてわざわざ報告をしてくれる方もいました。
それほどに、『自分をポジティブに変えること』の影響力は絶大なんですね！

もちろん、人によっては「この関係はもう終わりかな」となることもあります。
でも、それは“次の自分に合った人間関係を引き寄せるきっかけ”になることが多いです。


◆おわりに

というわけで、今回は「人間関係がうまくいかないときの見直しポイント」についてお話ししました。

『自分を変える』というのは簡単ではないかもしれません。
でも、少しずつでも意識していくことで、
周りの反応が変わり、人間関係がラクになっていくと思います。

ぜひ試してみてくださいね！


良い夜をお過ごしくださいね。

Noah 日向