【【コラム】眠れない夜の強制入眠ライフハック術】- 日向(Noah)- 性感マッサージ

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日向の写メ日記

  • 【コラム】眠れない夜の強制入眠ライフハック術
    日向
    【コラム】眠れない夜の強制入眠ライフハック術

    小学生の頃の修学旅行で、大浴場の壁をよじ登って女湯を覗き見たことがあります。
    Noahの日向です!


    ビジネスキャリアの中で学んだこと・感じたことや、
    学生時代専攻していた心理学・コミュニケーション学で学んだこと、
    日常で感じたあれこれなどをピックアップして
    話題豊かに「コラム記事」もやっていきます。プレイ以外も変幻自在です!


    本日のテーマは『眠れない夜の強制入眠ライフハック術』ということでお話します。


    どうしても『ぐるぐる思考(反芻思考)』で、ネガティブなことがあったり、悲しいこと、嫌なことがあったときって
    布団の中に入っても「なんでこんなことになるの? もう最悪。最低。」などとずーっとぐるぐる考えてなかなか寝れない。むしろ目ギンギン。

    今まさにこんな人、こんな経験したことある人、いらっしゃると思います。
    僕も稀にですがそうなります。

    そういうときにすぐにこれをすべきという“おすすめの必殺技”がありますのでそれを今日はシェアします。


    それはすごいシンプルです。
    目を閉じて100から0までを数える(ただし呼吸に合わせる)
    吸って、吐いて、99
    吸って、吐いて、98
    吸って、吐いて、97
    みたいな感じでゆっくり吸って吐きながら 数字を1個ずつ減らしていくんですね。

    すると必ずどこかで「あれ?今68?あれ67?あれ68?あれ?」みたいな状態になっちゃうんですね。
    意識は全然はっきりしてるつもりなんだけど「数字どこまで行ったっけ?」とわかんなくなっちゃう瞬間が来るんですが、
    これはまさに脳が“『あ、もう寝ていいんすね。ぞす。』っていう風に認識をして寝ようとしている状態”なんです。
    ※「ぞす」とは野球部の挨拶風な言い方を脳内再生してください。“体育会系脳みそ”ってちょっと面白いですね。


    なので、数字どこまで数えたっけ? ってなったら(脳が寝る準備始めたら)いい感じと思っていただいて
    またその辺の適当な数字を(たぶん68〜…みたいな感じで)また一つずつ呼吸とともに数字を減らしていく。
    そうすると一旦眠りに落ちます。

    もし眠りが浅く、目覚めちゃったらまた100から数え直して0を目指してもいいですし、
    心配な方は200から0を目指してもらっても、300から0を目指してもらってもいいです。


    ちなみに羊が1匹、羊が2匹みたいなのを呼吸しながらやってもらってもいいんですけど
    羊って英語で『sheep(シープ)』なんですよね。
    これがですね、『sleep(スリープ』)と似てるのでsheep、sheep、sheepって数えてると
    sleep、sleep、sleepっていう風に脳を勘違いさせて眠るというのが由来らしいですよ。

    アメリカなどそもそも羊を『sheep』って言う国であれば効果があるらしいんですけども、
    日本はヒツジって言うので、羊とsleepはそんなに関係ないのが正直なところです。


    私はシンプルに100から0までを呼吸に合わせて数えていくっていうのを推奨派です。
    やってて本当に簡単に眠りに落ちますね。
    今寝てたんだなとか、今意識遠のいてたんだなって気付けると感覚もわかってくるので眠りにつきやすくなると思います。
    ぜひ騙されると思ってやってみてください。確実に寝れると思います!


    ◆まとめ
    ポイントとして「今いくつまで数えたっけ? 」と分かんなくなったら
    “脳が眠る準備始めてるな”というのを理解し、その感覚を掴むこと。これです。

    脳って何でもないどうでもいいこと考えると「いまどうでもいいこと考えてるなー。エネルギーもったいない。寝よ。」ってなるんですね。
    逆に何かまともなこと考えようとすると、だんだん目が冴えてしまうので
    どうでもいいことを考えて皆さんしっかり寝ましょう!


    ちなみに私は先日、貴方とスケベなことして過ごす妄想をしながら目を瞑っていたら全然寝れませんでした(朕もしっかり起きてました)。


    良い夜をお過ごしくださいね。

    Noah 日向




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