職場の飲み会で無茶ぶりをされたところ見事にスベッてしまったので
「これって労災でますか?」
と言ったらウケました。
Noahの日向です!
ビジネスキャリアの中で学んだこと・感じたことや、
学生時代専攻していた心理学・コミュニケーション学で学んだこと、
日常で感じたあれこれなどをピックアップして
話題豊かに「コラム記事」もやっていきます。プレイ以外も変幻自在です!
本日のテーマは『“時間がない”の本当の理由について』ということでお話します。
よく「時間がない」って言う方が結構いらっしゃると思います。
私も、ふとした時に時間がないって思っちゃうんですけれども…
「時間がない」が口癖の人はほとんどの場合はこうなのではないかと思ってます。
本当は時間がないのではなくて、
“時間を大切にできていないだけ”
というのも、時間って生まれてから死ぬまで毎日24時間、完璧に平等に私たちには与えられてるわけです。
誰かだけ50時間とか、誰かだけ12時間みたいな、そういうことはなくて。
これってすごいことですよね。
お金って生まれた時からちょっと差があったりとか、
身長だって、この生まれた国だって、 得意なことだって、好きなことだって、
いろんなものが最初から誰しも同じなんてことはないし、一生同じってことはないんです。
この“時間”だけが、誰しも生まれてから死ぬまで毎日24時間。
誰しもが一生同じなんですよね。
とすると、この「時間がない」の主な原因って下記のような3つのケースがあり得るんじゃないかと思います。
①優先順位が明確じゃないため、さほど重要ではない予定をバンバン入れてしまう。
例)
・何をやったらいいかわかんないけど、とりあえず色々こなしてしまう。
・やればやった分だけ“仕事してる”という気持ちになってしまう。
②孤独に耐えられないから“一人でいるよりはマシ”と乗り気しない予定もバンバン入れてしまう。
例)
休日に予定なくて寂しいからという理由だけで、気乗りしない人・グループと飲みに行ってしまう。
③『忙しい=優秀』だと思っているから、やることがあるわけじゃないのにいつまでも“忙しいモード”でいようとする。
例)
「もうやることないんだけど、 誰も帰らないから自分も帰らない」
という理由で残業してしまう。
どんな人も生まれてから死ぬまで毎日24時間を“完璧”に“平等”に与えられています。
なので、時間を上手に使えてないだけなんです。
さて、この24時間どう使いましょうか?
ところで「忙」という字は「心を亡くす」と書きますね。
文字通りの“忙殺”。この状態は本当に最悪です。
「忙しく見えても、心は殺されてない人」はどう過ごせているのでしょうか?
私はもう皆様に忙しい男だと思われてしまってる気がしますが…
貴方と一緒に過ごすために、時間を作る努力をしています。
貴方と出会うために、時間を作って発信をコツコツ継続しています。
“毎日を全力で向き合う”
貴方との充実した時間を共に過ごすために。
自分のハッピーなことに時間を投じられるために。
私は、自分が生きたい毎日を生きることができていて嬉しいなと思っております。
24時間の使い方、腕の見せどころですね!
良い夜をお過ごしくださいね。
Noah 日向
日向の写メ日記
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【コラム】“時間がない”の本当の理由※再掲日向