◆前編の続き
『めんどくさいこと=採れたてフルーツ理論』
このエジソンに負けてない画期的な発見についての説明です。
どういうことかというと …
まずイメージとして『めんどくさいという“実”』が成るんですね。
食器洗いとか洗濯物畳むとかね。トイレ掃除するとかもそうですね。
そういう『めんどくさいという“実”』が成ったときに、
「お!美味しそうな実が成ったぞ♫」ってすぐに食べてしまう
みたいなイメージですね。
採れたてフルーツを食べるために収穫をするような“新鮮なめんどくささ”だと思って、
フレッシュな状態で『めんどくさい“実”』を収穫する。
という感じでやると、ほんとに
「すぐにできた!うれしい!楽しい!大好き!(ドリカムかっ!)」
みたいな感じになってくるんです。
そしてこれギリギリ「もうやりたくないやりたくない…」と思ってから終わらせても、
なんと熟成されたこのめんどくささの中にすら“幸福感”があります。
これもまたなんとも言えない幸福感が味わえるということで
もう『めんどくさいこと=大好物のフルーツ』だと思ってほしいですね!
だから『もう食べれますよ(もうめんどくさいですよ)』っていう状態になったら
すぐに食べて取れたてもぎたてフレッシュ感を味わうか、
ギリギリまで熟成させて、熟成感というか円熟味を味わうか…
どちらでもいいと思いますが、しっかりめんどくさい“実”を腐る前に味わって欲しいですね。
『“めんどくさいこと”だと思って取り組むからめんどくさい』のであって
『“フルーツ”だと思って取り組むと、終わった後の幸福感すごい』んですよ!
もう半分“自己洗脳”みたいなところあるんですけども(笑)
これ1回2回やって、3回4回とやっていくとだいぶ慣れてきます。
慣れてくるのでめんどくさいことが発生した瞬間に
「うわまたあの幸福感味わえるな」となって腰が軽くなる
ということなんですね。
掃除、洗濯、食器洗い…
とにかく日々発生する色んな雑務・業務・好きでもなんでもない作業。
これらを“放置して腐らせる”ところまでいっちゃうからダメなんですよ。
腐らせたら「あーもうやんなきゃ」 って感じで、完全に“やんなきゃモード”でやってしまう。
そしてそれが「あーまたどうせやんなきゃいけないのに…」とか思っちゃってしんどくなったり
自己否定・自己肯定感の低下に繋がってしまうんですね。
しかし、めんどうなことを腐らせる前に
自分にとって良いバランスで・ちょうどいいタイミングで終わらせると
“幸福感”を味わえると。
ということで、実は“めんどくさい”っていうのは『超高級フルーツ』だったわけですね!
この高級食材、せっかく家の中など貴方の身の回りに実が成ってくれるので
腐らせるのじゃなくて食べましょう!
もう美味しいうちに食べちゃいましょう!
というお話でした。
ちなみに僕はフレッシュ感がある方がおすすめなので
僕はもうフレッシュ感を味わうために「あー、めんどくさい」と思ったら『フレッシュチャンス!!!』って言って
フレッシュにパクッと食べに行きますね。
結果、やんなきゃいけないことがかなり減らせていけます。
◆まとめ
ということで、
『ついに僕はめんどくさいの攻略法もマスターしてしまったよ』というお話でした。
幸せが大量に隠れている場所、実は皆さん“見落としがち”かつ“腐らせ気味”なんですけれども
『めんどくさい』っていうものの中にはハッピーがたくさん隠れていて
ポイントは“食べるタイミング”なんです。
ほとんどの人・めんどくさいことが嫌いな人っていうのは、
このハッピーを“腐らせている”。
一方『めんどくさいことが好きな人』は「めんどくさい」って言わないんです。
『丁寧な暮らし』って言うんですね。
僕自身DMなどのやり取りも「めんどくさい」って思ってないので、
だからこそ『丁寧なやり取りだ』とか
「雑談しかしてないのにありがとう・嬉しい・楽しい・大好き!(ドリカムかっ!)」
と言ってくれる人だったり
結果的に会って楽しい思い出一緒に作ってくれる人が
僕の周りに溢れてくれるんだろうなーって改めて思いました。
この違いも非常に楽しいですので、ぜひ“丁寧な暮らし”意識していきましょう!
良い夜をお過ごしくださいね。
Noah 日向
追伸.画像の“実”が何かわかった人は僕と同族です♡
日向の写メ日記
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【コラム】実は幸せが大量に隠れている場所(後編)日向