こんにちは。
Noahの日向です!
“みなさん、連続でセックスはできますか? ”
すいません、私自身オープンな人柄ゆえ
いきなりそういうことを聞いてしまいましたけれども(笑)
1回射精するとできなくなるという男性がほとんどですよね。
それゆえにすぐに復活して、2回射精ができる体に憧れを持っている男性も多いのではないでしょうか。
自分の快楽のために、もしくは相手に喜んでもらうために、「2回戦くらいはできるようにしておきたい」。
こう感じる男性も女性も、多いんじゃないでしょうか。
では、『なぜ連続射精はなかなかできないのか?』
また、『どうすれば連続射精ができるようになるのか?』
このあたりの理解が男女ともに進むと「男女の性の理解度」が格段に高まり、
・男女における性の衝突も減らせる
・男女ともに性生活の充実度が高まる
はず…!
※今回の論点が『男女の性生活の改善』なので挿入シーンを連想させる文言あればご容赦ください
(“女風で”というより“貴方の人生における性生活で”という点まで領域展開して基本的にいつも記事投稿してます)
まずは『連続射精が難しい理由』についてお話ししていきますね。
射精後、『プロラクチン』というホルモンにより、 いわゆる“賢者タイム”になってしまうからなんです。
賢者タイムとは『オーガズムを達した後、 一気に性欲が減退して冷静になる状態やその時間のこと』を指しています。
つまり、この賢者タイムの原因が『プロラクチン』というホルモンです。
プロラクチンというのは脳の活性体から分泌されるホルモンで、 さまざまな作用があります。
実はもともと特に“女性の母乳の分泌”に関わるホルモンとして有名でした。
実はこのプロラクチンというのは、射精後の男性に多く分泌されるんです。
そしてプロラクチンというのは、“性欲を減退する”作用もあるんです。
だから射精後にセックスをする気がなくなってしまったり、 二回戦ができなくなってしまう男性が多いと言われてるんです。
(私は事後イチャつく時間、ピロートークとか後戯を求めてくれたり、その時間くれる女性との出会いに今まで恵まれてたタイプだったおかげか「賢者タイムなんて本当にあるのか?」派です)
もちろん中にはAV男優のように2回、もしくはそれ以上の回数射精できる男性もいらっしゃいます。
これはなぜかというと、プロラクチンの分泌量というのは個人差が非常に大きく、そして分泌量によってその後の状態が変わってくるからです。
ちなみにですが、 賢者タイムって女性にもあると言われてます。
ただし、男性が25分・女性が6分と『女性のほうが賢者タイムが短かったり、性欲の減退が比較的軽いことが多い』そうです。
これも同じく女性もオーガズムの後にプロラクチンが分泌されますが、分泌量は男性よりも少ないことが原因ですね。
そして男性が賢者タイムになる理由は祖先である原始人時代にあって、
『射精後、すぐ自分の子種を与えた女性を外敵からいち早く守れるように理性を取り戻させるための仕組み』
と言われています。
こう考えたら、少し賢者タイムってロマンチックかもしれませんね。笑
(「あー、この人は私を外敵から守ってくれようとしてくれてるんだな」と思えて賢者タイムを許せるように…は現代ではなりませんねさすがに。笑)
では、賢者タイムというものが生理反応としてありながらも
連続射精(2回戦以上)が出来るようにする方法についての“妙案”ですが…
これは後編でお話します。
本日も良い一日をお過ごしくださいね。
Noah 日向
日向の写メ日記
-
【18禁】賢者タイムの原因&“心理学的”な連続射精の方法(前編)日向