【【18禁】キスする時の“手の置き場所”で変わる『雰囲気』】- 日向(Noah)- 性感マッサージ

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    日向
    【18禁】キスする時の“手の置き場所”で変わる『雰囲気』

    こんにちは!
    Noahの日向です。


    今回の18禁記事はエロというよりも、セクシーと表現する方が適切かもしれません。
    テーマは“センスのあるキス”なのですが『どういったキスが女性にとってセンスがあるなというふうに思われるか』を少し考えてみました。


    ◆はじめに
    今回“センスのあるキス”というふうに定義したのは
    『ドキドキしたりキスだけで興奮させられるような気持ちが上がるキス』
    のことを指しています。

    ・異性として好みな人とキスできた
    ・お互い想いあってる好きな人同士でキスできた
    というだけで嬉しいんだけど、やり方次第でもっと興奮させられたりとか、
    嬉しい・幸せな気持ちになれたりすると思います。

    個人的に“センスのあるキス”のポイントは『手の使い方』だと思ってます。
    手の使い方によって女性側の気持ちはすごく変わり、 上手く手を使えるといつもと同じキスでも何倍も気持ちよく感じられたり、ドキドキしちゃうものなんだというのが女性側の反応や実際のご意見でわかりました。
    (私も女性から手を巧みに使われたキスをされると凄くドキドキします)


    キスって聞くと、どうしても唇の使い方とか舌の使い方とか、そういったところに意識が行きがちな方って多いと思うんですけど、
    実はこの“手”っていうのがめちゃくちゃ重要で、さらに言うと重要なのは“手の置き場所”なんですね。

    手の置き場所によって感じ方も雰囲気も変わるのと、相手の男性の思っていることが自然と置き場所に現れてたりします。
    例えば髪を撫でながらキスしてくれたら『愛情を伝えようとしてくれるんだな』って思えるし、
    胸やお尻を触りながらキスされたりすると『あらあら、私を求めてる性的欲求が溢れちゃってますね。我慢できないの?』みたいな感じで気持ちが伝わってくると思います。
    (私もキス中に女性から身体や朕を触られると、同じような気持ちになりとても嬉しい&興奮します)


    雰囲気によって正解っていうのは違いますが、 そういうのを感じられるっていうことが『手がキスにおいて大きな役割を果たしているところ』なんじゃないかなって思います。

    ということで、手を置く場所のパターンをそれぞれ見ていきましょう!


    ◆説明
    ①手をどこにも置かないパターン
    とても普通で“青春のキス”っていう感じですよね。
    セックスが始まる時の『挨拶キス』という感じであれば最適な方法です。
    あとはセックス以外での“不意打ちの時のパターン”でもよく使われる気がします。
    不意打ちキスはちょっとドキドキするし、これはこれでいいですよね!


    ②手を肩の上に乗せるパターン
    普通によく使われるパターンと思います。
    ドキドキというより安定感・優しさを与えたい場合に使うと良さそうです。


    ③手を繋ぐパターン
    ドキドキ・エロさ・安心感全て与えられる王道パターンと思います。
    セックス時以外でも使えるし、立ちながらでもできる。
    セックス中も手を繋ぐことでドキドキや愛情を伝えられたり、押さえつけるように手を繋げば主従関係も連想させられます。
    (私は押さえつける、押さえつけられるどっちも好きです)
    セックス時以外で使う場合は、一度手の方に目線を落としてあげると相手側もその視線を追って手元を見ちゃうのでそこで手を繋ぐ。
    そしてそこから視線を目に移すと、お互い目が合った瞬間に一気に雰囲気がガラッと変わります。
    お互い対等に愛情を伝えあえる感じが漂って嬉しい気持ちになれます。まさに真のイチャ甘ですね。


    ④首に手を回すパターン
    こなれてる感が一気に出ます。
    ちょっと後ろに手を伸ばしてくれてるのが、髪とか頭とかを撫でられてる感じもあるためそれが『愛おしさを感じてくれてる感」を表現できます。
    しかもキスする前に一回首に手を回すから、距離がグッと近くなる。この時がすごいドキドキするんですよね。
    だからこの時は是非“溜め”ることをオススメします。
    首に回した時の“溜め”って結構重要です。(ここテストに出るので赤マーカー引いといてください)
    首に手を回してそのまま行くんじゃなくて、ちょっとワンクッションおいてから。
    首に手を回して、1回目を見て、ドキドキを愉しんでから引き寄せてチュー。
    これでいきましょう。


    ⑤両頬に手を添えるパターン
    される側である女性からすると『お前は俺のもんだ』みたいな、男側の独占欲のようなものを感じられて結構キュンキュンするというお声多く聞きます!
    一方で男を代表した(個人的な)意見としては、どちらかというと“愛情”としての表現度合いの方が強い印象でした。
    愛情の方の「離さないよ?」みたいな。
    ちなみに女性皆さん、もしこれやられた時に『ちょっ、化粧とれるやん。やめて。』という気持ちになるような相手の場合はやめましょうね。
    男の場合はそうならないように、まずは好感度・信頼度・愛情度を高めていく努力をしましょう!※自分への問いかけ


    ⑥胸に手を添える(触れる)パターン
    初手で発動するのは下心満載でスマートじゃないですが、前戯の中盤以降とかであればより気持ちや興奮を高めさせられるので推奨。
    (他のメンズは不明ですが) 私はキスされながら乳首を責められると吐息が漏れて悶えます。あ、言っちゃった♡


    ⑦腰に手を回すパターン
    これはねー、エロいですよね。
    結構大人な感じ出るし、腰を引き寄せられるとお腹がくっつくので、一気にエロさが漂ってドキッとします。
    これも“溜め”は重要です。腰と腰をつけてる時に、一旦“溜め”を作って間をあける。
    おでこがくっつきそうな距離で目を見つめあってお互いの鼓動を高めあいましょう。


    ⑧耳を手で塞ぐように添える
    これは外部からの音をシャットダウンして 『自分のキスの音に集中しろ』っていう意思表示にもなります。(責め好きなS女性もよくやってくれます)
    ただし、実はこれ耳を塞いだところでキスの音って大して聞こえないです。笑
    なのでこれも“エロさの演出”としての手の役割ですね。
    あとは耳が性感帯な人に対しては、キスと耳の2点攻めになるのがポイントでしょうか…!


    ⑨顎クイ
    これは“⑤両頬”と同じように『独占欲が感じられてドキドキする』っていう女性側の意見もあります。
    より主従関係が感じられるそうな。
    一方で“雑に扱われてる感”や“背の高い男性側に女性を合わせさせる”という所作になるので自己中と感じられることもあり、リスキーさもあります。
    なので個人的には王子様的な感じを演出できるメンズには推奨したいですね。
    これをご覧いただけてるお姫様、私はご要望いただければご対応可能ですよ?
    女性の唇を貪るような“はむチュー”や、口移しで飲み物を飲ませるのもエロくて良いですね。


    ◆まとめ
    いかがだったでしょうか。
    こうやって手の置き場所を少し意識するだけで雰囲気であったり、相手に伝わる感情といったものが変わるっていうのが皆さんも分かっていただけたかなと思います。

    置き場所によって受ける側の気持ちって全然違うので、
    私の場合はシチュエーション別とか女性がその日に感じている状態を察して色んな雰囲気を作ってあげられるように手の置き場所を意識してチャレンジしてみてます。
    女性の皆さんも是非男性相手にチャレンジしてみてくださいね。
    “手は口ほどに物を言う”という言葉を普及しましょう!

    あと一個お伝えしたかったのが結構『雰囲気作りがよく分からない』といったことを聞くことがあります。
    その時には是非手を上手く使ってください!
    相手の目を見て、手を取って、髪に触れたり頭を撫でたりするだけで雰囲気作れますし、一気にドキドキした雰囲気に変わります。

    女性が行う場合も、ボディータッチや目線、肩や腕を相手の身体にくっつける、相手の肩に頭を預けるなど。
    これだけで雰囲気作れるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。


    良い夜をお過ごしくださいね。

    Noah 日向




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