めちゃくちゃ強風で寒かった日にすれ違った、いわゆるDQN風な男女カップルの会話
♦︎女性「風強いねー」
♠︎男性『は?俺の方が強えーし』
という台詞が3日経った今、自分の中でジワジワきてます。
Noahの日向です!
ビジネスキャリアの中で学んだこと・感じたことや、
学生時代専攻していた心理学・コミュニケーション学で学んだこと、
日常で感じたあれこれなどをピックアップして
話題豊かに「コラム記事」もやっていきます。プレイ以外も変幻自在です!
本日のテーマは『人生が好転しない人の口癖』ということでお話します。
私も普段から本当に気を付けている口癖を紹介したいと思うんですが…
人生が好転しない人はすぐに“できない”と言っちゃうんですよね。
“できない”、“難しい”、“わからない”
これらの言葉を主張する人結構多いんですが…そりゃそうなんです。
僕たちは全知全能ではないので、できないことなんて誰だってあります。
1個2個どころじゃなくて、超一流スターのあの人も、トップのプロのあの人も『できないことはいくらでもある』というレベルであります。
そもそも私達には『できないことがいっぱいある』という前提だけまずは覚えておきましょう。
ドラえもんの道具なんてものはこの世に無いし、私たちは全知全能の神ではないんです。
とすれば!
できないことがいっぱいあるってほとんどの人が共通認識で思っているのに
“なんでわざわざ「できない」”って主張する必要があるのでしょうか?
それは、すぐに「できない」って言う人って“本当はできるかも”とか“もしかしたら私これやってみたいかも”といったような
『できるようになりたいという前提』もしくは『やりたいっていう前提』が心にあるからなんですよね。
だって本当に興味がなくて全くやってみたいとかやりたいとか思ってないものだったら、
そもそも“できる・できない”の話にならないんですから。
例えば大谷翔平選手を見てただただ「すごいなー」って感心する人も多いと思うんです。
一方で大谷選手みたいになれないよ・できないよって言う人はおそらく
①野球をしている人である
②身近に野球をしている人がいて、その人に期待をかけている
③大谷選手の私生活面に目を向けている
この辺りの境遇なのでしょう。
特に③については、規律正しい生活をしていることに対して“自分も本当は規律正しい生活をしたい”と思っていて、
それに対して自分で勝手に“できない・無理だ”っていう風に言っている。
という状況でしょうか。
つまり、実は“できない”ってあなたが思ってる時点で潜在的には“やりたい”と思ってる可能性があるんです。
だったら一旦『できる範囲でベストを尽くしてみる』のはいかがでしょうか。
私も大谷翔平選手を見た時に
・まずは睡眠時間をちょっと意識しよう
・日頃の立ち振る舞いを意識しよう
・言葉遣いを意識しよう
っていう“誰にでもできそうなところ”から意識し始めました。
できないことはどうしたってできないです。
私は球速160kmのストレートは投げれないし、バットを振って飛距離150mでボールを飛ばしてホームランを打つなんてことはできないです。確実に。
(詳細は自己紹介記事『趣味〜スポーツ観戦編〜』での私の現役時代の野球能力値をご覧いただければ納得されるはず)
でも“できることをコツコツと”ということで
・睡眠時間(本業激務の上での女風兼業ですからね)
・食事(体調整備もそうだし、女風は身体を見られるお仕事ですからね)
これらは出来ることから気を付けてます。
欧米気質というかフランクなキャラではありますが、
もちろん1人の社会人、ビジネスパーソンとして言葉遣いも気を付けてます。
(目上の人に“了解です”って言わない等)
というように『なりたい・ありたい姿』や『自分の目標や夢に向かって一歩一歩進むという姿勢』
これはすごく大事にしてます。
女風のお仕事でもそうです。
『全てのメンズが女性を幸せに・元気にすることで日本社会がもっと元気になる』
と心の底から信じているので、その実現に向かってまずは自分がそんなメンズになる。
自分が出来ることから少しずつ挑戦する。
という意識で頑張ってます。
ということで、もう“できないことは諦める(そこを考えるだけ無駄であると理解する)”ことと“できることをコツコツと続けていく”こと。
そうするときっと、誰もが今よりも人生が良くなっていくと思います。
できなくてもいいんです。
誰しも皆できないことなんていっぱいあるんで特に問題なし!
でも、“本当はやってみたい”とか“本当はチャレンジしたい”という気持ちがありそうならば、『コツコツとチャレンジする』ということを是非覚えておいてください。
思考停止・ネガティブスタートでとりあえず「できないできないできない」って言い続けてたら、もうどう足掻いたって『できない人間』になってしまう。
これはもったいないですよね。
「これはできないけど、ここからならできそう・これは始めることができそう」
そういうちょっと“柔軟な思考”というのを持っていくと、きっと人生はどんどん良くなっていくはずですよ。
◆まとめ
人生が好転しない人の口癖とは『すぐに“できない”と言う』だと思います。
もうできないことなんて本当にいっぱいありますから、
そうじゃなくて『じゃあ何からならできるだろう?どんなことをしたいと思っているんだろう?』という風に自分と向き合う。
多分、「できない」って言えば周りが諦めてくれるとか、自分が傷つかずに済むっていう考えもあるんでしょうけれども、正直もったいないです。
せっかく一度きりの人生…やりたいこと・できることからコツコツやって、自分の世界を・可能性を広げていく。
私もまだまだ発展途上の人間であり、男であります。
(本業でも女風のお仕事でも“お客様から育てていただけてる”ことすらあると感じてます。)
『できることをコツコツと』これからも続けていこうと思います。
今後とも皆さんどうぞよろしくお願いします!
良い夜をお過ごしくださいね。
Noah 日向
日向の写メ日記
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【コラム】人生が好転しない人の口癖日向