Noah

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昴の写メ日記

  • 女風を軽く見ているセラピストへ
    女風を軽く見ているセラピストへ

    遅刻や塩対応、当日になっても連絡をしない。
    そんなセラピストの話を聞くたびに思う。


    女風って、遊びじゃないよ。
    俺たちは仕事として、これをやってるんだ。


     


    お客様はお金と時間を使う。
    しかも“癒されたい”とか“安心したい”とか、そう簡単じゃない気持ちを抱えて来てくれることだってある。


     


    そんな人を前にして連絡もしない時間にもルーズ。
    それって、ただの職務放棄だと思う。
    仕事としてこの場所に立ってるなら、やるべきことはちゃんとやろうよ。


     


    待ち合わせの時間だってそう。
    電車を使うなら遅延する可能性があるのは当然わかるはず。
    少し早めに着くつもりで動いていれば、遅刻なんてまずしない。


     


    俺は基本的に、10分前には待ち合わせに着くようにしてる。
    お客様を迎える準備をするための時間だし先に待ってるのが当然だと思ってるから。


     


    連絡だって同じ。一言でも安心してもらえる。
    それだけで心がほぐれることもある。


     


    それが“普通のこと”としてできないなら、一度立ち止まって考えてみてほしい。
    これは遊びじゃなくて、人と向き合う“お仕事”なんだって。


     


    楽しさややりがいがあるのは確かだし、俺もこの仕事が好きだ。
    でもそれは、“やるべきことをちゃんとやった上での話”だと思ってる。


     


    自分の機嫌や都合で、仕事の質を下げてしまったら。
    傷つくのはお客様だけじゃない。


    所属しているお店やこの業界の信頼そのものが、少しずつ失われていく。


     


    忘れたくないよね。
    これは「お仕事」だってこと。
    相手が誰であっても、誠実に向き合うべき。