「人を観察すること」
セラピストという仕事をしていると、自然と目の前の人を見るようになります。
でも、それはただ見るという意味ではなくて、その人の話し方や空気感、仕草や間の取り方などその人らしさを感じ取ることだと考えています。
お客様は、サービスや技術だけでなく「その人自身」に会いに来てくださっているのだと思います。
だからこそ、目の前の人の個性や特徴をしっかり受け取れる自分でありたいと感じています。
そしてこれはセラピストの仕事だけでなく、どんなお仕事や人間関係にも通じることだと思います。
マニュアルや効率だけでは見えてこない、その人の“らしさ”をちゃんと見つけて、受け止めること。
人を知るということは思っているよりもずっと深くて大事なことだと実感しています。
昴の写メ日記
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どんなお仕事でも通じること昴