女風の世界において、Xは切っても切れない営業のツールです。
ご予約のきっかけや、お客様のことを知るためのやり取りは、ほとんどがDMを通して行われています。
ただ、そのやり取りの「時間」に関して、ときどき問題になることがあります。
出勤時間中であればまだしも、深夜や休日にまで及ぶDM対応は、“時間外労働”とも言える側面を持っているからです。
正直、自分はあまり気にせずやってきました。
とはいえ、本業やプライベート、あるいは女風の仕事中は当然返信できないときもありますし、いつもXを見ているわけでもありません。
そのあたりは、セラピストが今どこに注力しているかにもよるのかなと感じています。
また、この問題は「歴(キャリア)」にもよると思います。
デビューしたばかりの頃は、DMの数も限られているので1件1件に丁寧に対応できます。
でも年数が経つにつれて、関わる方が増え、必然的にやり取りの量も増えていきます。
自分も「すぐに返したい」という気持ちは常にあります。
でも、それが負担にならないように、自分なりのペースと誠実さのバランスを保てるよう、これからも精進していきたいと思います。
昴の写メ日記
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女風とDM問題昴