Noah

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昴の写メ日記

  • “肌”じゃなく“脳”で感じること
    “肌”じゃなく“脳”で感じること

    気持ちいいって、肌に触れられた瞬間に生まれるものだけじゃないと思ってる。


     


    本当に響いてくる快感は、どこをどう触れられたかじゃなく、それを“どう受け取ったか”で決まる。


     


    肌だけをなぞっても、心が閉じたままだと届かない。
    逆に、心が少しゆるんだとき、ほんのわずかな刺激が深くまで響いていく。


     


    だから俺は、指先で感じさせる前に、その空気ごと、変えていきたいと思ってる。


     


    どんな触れ方をしてもどんなに繊細な動きでも、受け取る側の“今”が整っていなければそれはただの接触になってしまう。


     


    目を見て呼吸を合わせて、沈黙の間にも一緒にいて「感じてもいい」「任せてもいい」って、身体の奥が許したときに初めて反応は起きる。


     


    人の身体は、思っている以上に正直でそして、思っている以上に臆病だ。


     


    心がついてこないと、どんな刺激も“ノイズ”になることがある。


     


    でも、心が少しずつ解けていったとき、ふとした吐息に反応してしまうことがある。
    指先じゃなくて、気配だけで震えてしまうことがある。


     


    そのときにようやく、肌じゃなく“脳”が感じてるなって思う。


     


    「快感は、許したときにしか届かない」


    だから俺は強くしない。急がない。
    “心が反応する準備”が整うまでただ静かにそばにいることを心がけています。