とある日にカフェで作業してたんだけど、隣の席の女性2人がけっこう大きめの声で話してて。
「ねぇ、性感マッサージって、気持ちいいのかな…」
って、言った瞬間、コーヒー吹きそうになった。
どうやら女風についての話をしていた。
ごめん、職業柄、もうそこだけ敏感に拾っちゃうんよ。
無理やりタイピング続けたけど、心ここにあらず。
そのあと「えっ、乳首とかもやるの?」って聞こえてきて、
正直、昴、カフェで立ちました(物理的にでは…まぁ…うん)。
こういうとき、プロとしての落ち着きが試されるんだろうけど、正直あれは無理だった。
パソコン閉じて、冷たい水飲みにいった。
性って、どこにでも潜んでるし、ふいに生活の中に紛れ込んでくるんだなと実感。
「エロは耳から来る」って本当だな、と思った昼下がりでした。