なんとなくクセになる味で、つい冷蔵庫に常備してしまうキムチ。
でも最近、ただの“ごはんの相棒”じゃなくて、ダイエットの味方だったんだなと気づくことがありました。
キムチには、発酵食品としての“チカラ”がぎゅっと詰まっているそうです。
まず、乳酸菌。これは腸内環境を整える働きがあることで知られていますが、実は腸内環境が整うと、代謝が良くなったり、脂肪がつきにくくなることもあるそうです。
(※参考:日本乳酸菌学会/腸内フローラ研究)
さらにキムチに使われている唐辛子に含まれる「カプサイシン」には、体を温めて脂肪の分解・燃焼を助ける作用があるとのこと。
ピリッと辛いだけじゃなくて、体を“ちょっと目覚めさせてくれる”ような効果があるんですね。
味にパンチがあるから、量が少なくても満足感があるし、なにより飽きにくい。
「ヘルシーなごはん=味気ない」って思ってた頃に、もっと早く知りたかったです。
ただし、塩分はちょっと高めなので、食べすぎには注意。
1日に大さじ1~2くらいがちょうどいいそうです。
自分のおすすめは、卵かけご飯と一緒に食べる事。
お通じもスムーズになるし、お腹も満たされて、一石二鳥です。
ダイエット中でも、味覚はちゃんと楽しみたい。
そんな気持ちに寄り添ってくれるのが、キムチかもしれません。
◆─-- - - - お知らせ - - - – --─◆
Lit.linkのご案内!
昴のスケジュールやキャスの情報などが一目でわかるサイトがあります!
以下のURLから確認することができますのでぜひご覧ください!