最近ふと、あらためて自分の“好きなこと”について考えていた。
その中で、少し前から気づいていたことを、もう一度ちゃんと言葉にしてみる。
自分はどうやら、「舐める」という行為そのものが好きらしい。
ちょっと変な話に聞こえるかもしれないけれど、真面目な話だ。
舌で触れるときって、肌の質感や温度、反応まで全部が直に伝わってくる。
触れた先の変化や呼吸のリズムに集中すると、そこには“ただ触っている”以上のものがある気がする。
指では得られない、舌だからこそ伝わる繊細なコミュニケーションというか。
ありがたいことに、舌の柔らかさを褒めてもらえることがある。
細かい動きも意外と得意みたいで、それはちょっとした自分の強みかもしれない。
とはいえ、「天性の才能!」なんて思ってしまったら調子に乗りすぎだよな、とも思う。
でも、ただひとつ確かに言えるのは、自分が好きなことには、自然と丁寧になるし、相手のことを大切にしたいという気持ちが、行動にも表れるってこと。
「なんでそんなに優しくできるんですか?」って言われたことがあるけど、たぶん、それは“好き”がベースにあるからなんだと思う。
舌を通して、相手を感じること。
それは、自分にとってとても静かで、親密な時間。
改めて、それが好きだなって思った。
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