昔の話になります。
当時は会社の人と外食する機会が多かったです。
仕事の付き合い、友人との食事、ちょっとした息抜き…気づけば連続で外食になっていた時期も。
その結果、どうなったかというと、、、
正直、体重はほとんど変わっていません。
でも、むくみがひどくて、朝起きたときの顔の重さが気になりました。
なんとなく体もダルい感じが抜けなくて、やっぱり食事の影響はすぐに出るものだなと実感しました。
食事の内容はそれなりに意識していたつもりでした。
・揚げ物は避ける
・野菜を先に食べる
・白米を少なめにする
・炭水化物単品のメニューは選ばない
実際、選ぶメニューはそこまで悪くなかったはずです。
でも、塩分が多めのものが続いてしまったのが反省点でした。
例えば、ラーメン屋では麺の量を減らしたけれど、スープをつい飲んでしまったり、居酒屋では揚げ物は避けたけれど、味の濃いタレ系の料理が多かったり。
ファミレスではバランスの良い定食を選んだけれど、ドレッシングを普通にかけてしまいました。
こういう細かい積み重ねが、むくみとしてしっかり出てしまったのだと思います。
それに、やっぱり「外食だからいいや」という気の緩みも少なからずありました。
普段なら食べないデザートをつい頼んでしまったり、飲み会の締めでお茶漬けを食べたり。
気持ちの面でも、もう少しコントロールできたらよかったです。
でも、外食をゼロにするのは現実的に無理ですし、それがストレスになってしまっては逆効果です。
だから、今回の反省を活かして、次からの対策を決めました。
・外食の日は前後の食事で調整する
・塩分を意識して、水分を多めに取る
・「これくらいならいいか」の積み重ねをしない
・食べ過ぎた次の日は軽めの運動と野菜中心の食事にする
すると次の日はむくみなども結構抑えられたり、体のだるさもそこまで堪えるものではありませんでした。
ダイエットは、結局「続けること」が一番大事だと思います。
完璧を求めすぎると息苦しくなりますし、逆に「まあいいや」と適当になりすぎると、リバウンドの原因にもなります。
今回の経験を活かして、また次の外食も楽しみながら、上手に付き合っていこうと思います。
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