昴の写メ日記

身体的コンプレックス。

太っている、痩せている、年齢、胸の大きさ。

自分の体に対しての悩みは尽きないものだと思う。

でも、俺にとってそれらは本当にちっぽけなものにすぎない。

なぜなら、実際のところ、自分が思っているほど周りの人は気にしていないことが多いからだ。

もちろん、自分の体にコンプレックスを持ってしまう気持ちはわかるし、それを気にする人がいるのも事実。

でも、俺は断言できる。

あなたが思っているその悩みを、俺が気にすることは絶対にない。

なぜなら、俺自身が身体的コンプレックスによって罵詈雑言を浴びせられた経験を持つからだ。

昔、ポストか日記か、またはキャスで話したことがあるかもしれない。

学生時代、俺はいじめにあった。

理由は、太っていたから。

それだけだった。

「近寄りたくない」「匂う」

そんな小言を言われ、陰口を叩かれ、避けられる。

そんな日々を経験してきた。

だからこそ言える。

そんな日々を過ごした俺が、あなたのことを蔑むと思いますか？

俺はあなたを否定しない。

生きているだけで素晴らしいあなたが、もし今まで嫌なことを経験してきて、それを誰にも打ち明けられなかったのなら。

俺が全部受け止める。

全部吐き出して、すがすがしくなったと言えるのであれば、俺を呼んでほしい。

女風は、ただ身体だけが気持ちよくなる場所じゃない。

あなたがこれからの人生を素敵に歩んでいくための、一歩目の背中を押す。

その役目を、俺に任せてほしい。