ダイエットを頑張っているのに、思ったように痩せない。
そんなときは、何を食べるかだけでなく、何をやめるかにも目を向けてみるといいかもしれないです。
自分自身、いくつかの習慣をやめてみたら、驚くほど体に変化がありました。
炭酸飲料をやめたら、甘いものが欲しくなることが減りました。
いつの間にか砂糖の甘さに慣れすぎていたようで、炭酸を飲まなくなると、普通の水やお茶のほうがすっきり感じるように！
体のむくみも軽くなり、余計な水分を溜め込まなくなったのか、全体的にスリムになった気がします。
夜ご飯を抜くのをやめたら、朝や昼にドカ食いしてしまうことがなくなりました。
短期間で体重を減らそうと夕食を抜いたこともあったけれど、その反動で翌日に食欲が増してしまったり、夜中に何かつまみたくなったりすることが多かった。
無理に抜くより、バランスよく食べたほうが安定しますよ！
菓子パンをやめたら、食後すぐにお腹がすくことがなくなりました。
菓子パンは手軽で美味しいけれど、糖質と脂質が多くて栄養はほとんどない。
食べた直後は満たされるのに、すぐにまた何か食べたくなります！
それをやめて、たんぱく質や食物繊維が多い食事に変えたら、長く満足感が続くようになりました。
睡眠不足をやめたら、食欲が落ち着いた。
寝不足のときは無性に甘いものやジャンクフードが食べたくなることが多かったけれど、しっかり眠るようにしたら、その衝動が自然となくなった。
寝ることもダイエットの一部だと実感しました。
冷たい飲み物をやめたら、むくみや冷えが改善！
冷たいものを飲むと、内臓の働きが鈍くなって代謝が落ちると聞いて、常温や温かい飲み物を意識するようにしました。
すると、以前より体が温まりやすくなって、動きやすくなりました。
何か特別なことをするより、やめる習慣を見直すだけで体は変わる。
無理なダイエットをするより、少しずつ続けられる方法のほうが、長い目で見て確実に結果が出るのかもしれない。
皆様も上記のことをやってみてはいかがでしょうか？
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