DMというものは、女風に限らず1対1のやり取りだからこそ、秘め事の要素が多い。
予約の日時や会ったときの出来事、その人にしか言えないことを打ち明ける場にもなる。
そういうやり取りが成り立つのは、お互いの間に信頼関係があるからだと思う。
信頼しているからこそ、文章という形にして誰でも見える状態で相手に送る。
言葉にするという行為そのものが、ある種の勇気や信頼の証なのかもしれない。
また、文章の書き方は人それぞれだ。
短文で送る人もいれば、感情を込めた長文を送る人もいる。
短文だとそっけなく見えるかもしれないが、実はその人が何度も悩み、考えた結果「シンプルな方が伝わりやすい」と思った末の言葉かもしれない。
逆に、長文だからといって、常に感情を込めているとは限らず、ただ書きたいことを書いた結果そうなっただけかもしれない
。だから、その一通の文章だけで相手を判断するのは違うのではないかと考える。
DMは、お客様にとってもセラピストにとっても、最低限のコミュニケーションツールであり、大切な窓口でもある。
そのやり取りの中には、表に出せない想いや、信頼の上に成り立つやり取りが含まれていることを忘れてはいけないなと思う。
最近、改めてDMの持つ意味について考えさせられた。
◆─-- - - - お知らせ - - - – --─◆
キャスのお知らせ
【昴の朝キャス】
毎週月曜日の7:30から!
【第4回ソロキャス】
2/21(金)21:00から!
テーマ:「女風を利用して心が救われた瞬間」
マシュマロは以下のリンクから受け付けております!
スケジュール
【バレンタイン プレゼントキャンペーン】