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こんばんは！
最近、怠惰が過ぎて中々体重が戻らない昴です。
今まではセラピストを目指すためにダイエットをしていましたが、一旦それが達成し、体重を維持していたのですが、いろいろ食べすぎたりして体重が増えてしまいました。
なのでこれからは「セラピストを目指すダイエット」ではなく、「セラピスト（プロ）として体づくりのためのダイエット」を掲げて、改めてダイエットに取り組もうかと思います！
（Noahにも筋肉ピがいるので、いろいろ教えてもらおう、、、）
さて、本題に入りますが、早速いつものジムへ行ってみました。
これまで扱っていた重さでは物足りなく感じたので、ウェイトを上げて筋トレをしてみたんです。
しかし、すぐに力尽きてしまう始末でした。
結果は散々で、最初は思うように動けず、筋肉が悲鳴を上げるような感覚。
でも、それでも「筋肥大」という現象を目指して続けてみようと思いました。
筋肥大とは、筋肉に適切な負荷を与えることで、その筋肉が大きく成長し、強くなる仕組みです。
最初は持てなかった重さが、練習を重ねることでいつの間にか軽々と持ち上げられるようになる。
これは、筋肉が負荷に適応し、自らを成長させていった結果です。
この筋肥大の原理って、自分の能力を広げることにも通じるものがあると感じました。
私たちもまた、日常の中で「負荷」をどう受け止めるかによって、自分の「器」を広げられるのではないかと。
例えば、新しいスキルを学ぶこと、困難な状況に立ち向かうこと、あるいは未知の世界に飛び込むこと。
それらは初めのうちは「重すぎる」と感じるものです。
でも、その負荷を少しずつ受け入れ、乗り越えるたびに、自分の限界が押し広げられていく感覚を覚えます。
筋トレでは、負荷を徐々に上げることが重要です。
同じ負荷ばかりでは成長が止まってしまいます。
これは人生でも同じことが言えるでしょう。
自分にとって居心地の良い範囲にとどまっていると、成長は停滞してしまいます。
しかし、新しい挑戦や少し難しい課題に取り組むことで、自分の「器」を広げるきっかけが得られるのです。
一方で、筋肉の成長には休息と栄養が必要であるように、私たちの成長にも適度な休息が欠かせません。
負荷ばかりを追い求めると、いずれ疲弊してしまいます。
自分を成長させるためには、挑戦と休息のバランスを取ることが大切なのだと感じます。
（私は最近休息しすぎましたが、、、）
筋肥大を通じて学んだのは、「成長とは、負荷を受け入れ、それに適応することで実現する」ということ。
自分の能力という器を広げるために、適切な負荷を見極め、挑戦と休息を繰り返していく。
この考え方を胸に、今日も少しずつ自分を鍛えていきたいと思います。
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