子どもの頃から変わらないものってありますか?
私にとって、昔から変わらず好きなのは、心に残る作品です。
ゲームや映画のように、作り手の想いがこもった作品に触れると、ただの娯楽以上に、深く心に響くものがあるように感じます。
幼い頃は、その世界観や物語をただ受け取る側として楽しんでいましたが、今はその価値をもっと理解したい、そして自分も誰かに残るような体験を提供したいと感じています。
作品を見るときも、ただ漠然と見るのではなく「これにはどんな価値があって、自分はそれをどう感じるのか」を考える癖があります。
大切なのは、目に見えるものの奥にある意図や意味をじっくり考えることだと今も思っています。
たとえば、仕事でも何か決断をするとき、すぐに答えを出すのではなく、周りの意見を聞きながら、自分の視点を大切にしつつも広い視野を持とうと心がけています。
大人になって気づいたのは、自分の価値観が万人に共通するものではないということ。
みんなそれぞれ違う価値観や好みを持っているんですよね。
でも、それでいい。むしろ自分の意思を持って「これが好き」と言えるのは、どこか誇らしくもあります。
子どもの頃に好きだったものは、今も変わらず私の一部であり、これからも「何を大切にするか」を教えてくれる存在です。
皆様も、子どもの頃から今に至るまで変わらず大切にしていることはありますか?
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