皆様、Noahの昴です。
セラピストにとって爪の手入れは必須ですが、私はセラピストになる前から爪の手入れをしておりました。
なぜかというと、爪を磨くとピカピカになるのが好きだからです。
定期的に手入れをしていますが、たまにプロのネイリストさんにお願いすることもあります。
基本的に手のケアは自分で行います。
今回は、私が行っているセルフネイルケアの方法をご紹介したいと思います。
まず、爪切り、ネイルファイル、ネイルオイル、ハンドクリームを用意してください。
ネイルファイルとは爪やすりのことで、爪の長さや形、表面を整えるために使用します。
やすりには粗目のファイル、細目ファイル、鏡面用ファイルの3種類を用意しています。
爪が長くなっている場合は、まず爪切りを使って適度な長さに切ります。
爪の先端がまっすぐになるように切ると、後で形を整えやすくなります。
次に、爪やすりを使って爪の形を整えます。
やすりは一定の方向に動かし、滑らかに仕上げましょう。
爪の端を丸くすることで、引っかかりを防ぎます。
爪の形を整えたら、爪の表面も滑らかにします。
最初は粗いファイルで磨き、次に細かいファイル、最後に鏡面用ファイルで徐々に爪に光沢を出すように磨きます。
爪磨きは、光沢を出すだけでなく、爪の表面を健康に保つ効果もあります。
磨き終えたら、ネイルオイルを使って爪の乾燥を防ぎつつ、ハンドクリームで手全体を保湿します。
爪と指の周りも忘れずに塗り込みましょう。
保湿することで、爪が乾燥して割れるのを防ぎます。
爪の手入れは一度だけでなく、定期的に行うことが大切です。
甘皮の処理も大切ですが、私は省略することが多いです。
甘皮はネイリストさんにお願いしております。
最後に、膣内は内臓です。
膣部分は女性にとって視認しづらいので、見えない内臓の入り口に指を入れられる恐怖があります。
爪が長いと膣内を傷つけてしまい、細菌が入って病気になる原因にもなります。
ある講師の方が言っていましたが、膣内に指を入れる行為は男性で言う尿道に指を入れる行為と同じだそうです。
セルフネイルケアの方法が少しでも広まっていただけたら嬉しいです。
余談ですが、この日記を見ている皆様に昴のちょっとした秘密をお伝えします。それは……
実はフットネイルをしています。
気になる方はぜひご予約、または女風バーで見に来てください。
ではでは。
昴