”自信は必ずしも成功を保証するものではないが、自己不信は確実に失敗を生む“
-アルバート・バンデューラ(心理学者)-
こんばんは!Noahの奏です。
ジメジメで天気が移り変わると..
「なんかしよう!」と決めていてもモチベーションが上がらないですよね。
それは、季節のせいなのか、何かの節目なのか..
けど少なくとも。動こうとする“心”はあるから。
なんとか踏ん張って踠いてます。
そんな時モチベーションを上げるためにしていることがあります。
それは..『明るい未来を想像する』です。
「そんな簡単な事で?」と思う方もいるでしょう。
実はこれしっかりとした理論に基づいた手法です。
“バンデューラ”という理論家が提唱した中に
「効力予期」と「結果予期」という考え方があります。
「効力予期」とは“自己効力感”のことです。
自己効力感とは..
自分がその行動を適切にできるかどうかの予測・確信のこと。
これが低いと人は行動を起こそうとはしません。
もう一つの「結果予期」とは..
自分の行動がどのような結果をもたらすかという予測です。
人は自分の行動が自分にとって良い結果をもたらすなどのメリットがあると予測すると、その行動を起こします。
つまり、いい“未来を想像する事は..“
もう言わなくても大丈夫ですね。
自分くらい自分の事を信じたい。
それでは、Noahの奏でした〜。またね〜!
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