“ 感情がピンと張った弦だとして、その揺れ幅が思い出の濃さ 。“
-山口一郎(サカナクション)-
こんばんは!Noahの奏です。
今夜は、僕の大好きな音楽の話をしたいと思います。
実は音楽大好き。カラオケ大好きな僕です。
その幅は広く、ジャニーズ系、HIPHOP、J-POPなど..
(おそらく、持ち曲は200曲余裕で超えるかも..?)
そんな中でも、...
今回は大好きなアーティスト「サカナクション」の山口一郎さんの事を語りたいです。
彼の声は、どこか寂しい。けどその中に隠された力強く生きるメッセージを感じ取れます。曲を聴いていると、海や月、夜などをイメージさせる抽象的な歌詞に包み込まれ、曲の世界へと引き込まれていくように感じられます。
彼が音楽を作る上で大切にしている言葉の中に「良い違和感」というものがあります。
彼の楽曲を聴いている時、音楽が自分の心にすっと入ってくるようで、急に突き放される感覚。そこから、独自の世界へと連れていかれるような感覚を覚えるのは、この「良い違和感」があるからではないか、と僕は思います。
どこか、“恋愛”と重なる部分を感じます。
繊細な音の表現の裏には、彼の音楽に対する”研究心“や”文化“との融合。を常に考えて新しい音楽を模索しているまっすぐな姿があります。
僕も誰かの“弦”を揺らして“心地よい違和感”を与える存在を目指したいな。
ちなみに、オススメの曲は「花と僕」です。
ぜひ、皆さんも一度お聞き頂けれ嬉しいです。
(もちろんリクエストがあれば歌います。奏でます。笑)
実際に詳しく話してみたい方は、ぜひ「女風BAR」にもお越し下さいね!
それでは、また次回の日記でお会いしましょう。Noahの奏でした。またね〜。
奏の写メ日記
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【ONGAKU】奏