こんにちは！
密着至上主義カメラマンこと
Noahの隼人です！
みなさんは写真を撮ったら
フィルターを選んだり
明るさを調整したりと
さまざまな編集をしてると思います。
特に風景の写真を撮った時は
編集する方も多いのではないでしょうか？
そこで今回は多くの人がやってしまう
"良くない編集"についてです！
せっかく良い写真が撮れてるのに
編集で失敗してしまうのは
すごくもったいないので
まずは"やりすぎない"ということを
意識してもらえると良いと思います！
ということで...
実際に例を出しながら
説明していきたいと思います！
①コントラストの数値を高くしすぎない
こちらは建物などを撮影した時に
"少しくっきりした感じに見せたい"
"かっこいい感じの雰囲気にしたい"
といった際に使う人が多いかと思います。
実際に写真を見比べてみましょう！
◾️編集前の写真
◾️編集しすぎの写真
◾️隼人の編集後の写真
やりすぎてしまうと少し怖い印象になったり
あまりにも輪郭や線がはっきりしすぎてしまって
非現実的な感じになってしまいます。
調整する際は少し足りないかな？
っていうぐらいがちょうど良いかもしれません。
②彩度の数値を高くしすぎない
恐らく、やりがちな良くない編集は
この"彩度の数値を高くしすぎる"
これがダントツで1番だと思います。
特に風景の写真や花の写真を撮る時に
"空の色をもう少し青く鮮やかにしたい"
"花の色や草木の色をもう少し鮮やかにしたい"
といった感じで使う人が多いと思います。
これを聞いて自分だと思った人も
結構いるんじゃないかな？って思います。
ただ、1つだけ言っておきたいのは
彩度を高くするのが良くない
っていうことではなくて
"やりすぎてしまう"
というのが良くないんです。
実際の写真を見比べてみましょう！
◾️編集前の写真
◾️編集しすぎの写真
◾️隼人の編集後の写真
編集しすぎの写真を見てみると
空の青さは良い感じになりましたが
彩度を上げすぎたことによって
手の色が変になっていますし
左下の緑の木も不自然になっています
ラムネの色もなんだか変ですね。
特に人の肌の色が変だと
写真的にはかなり減点だと
個人的には思ってるので
注意したいポイントです。
余談ではありますが
このラムネの写真を編集する際は
ラムネ自体が少しレトロな感じなので
そういう雰囲気になるように意識していました。
ということで...
今回は"やりがちな良くない編集"
についてお話しさせて頂きました！
いつもは"こうやったら上手くなる"
とい話しが多かったですが
"減点になるようなことをしない"
というのも写真を撮るうえでは
非常に重要なことなので
編集する際は少し意識してみてください。
密着至上主義カメラマン
Noahの隼人でした！
ではまた！
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