こんにちは！
密着至上主義カメラマンこと
Noahの隼人です！
みなさん写真を撮る時に
"露出補正"って使ってますか？
後から編集して明るくすれば大丈夫！
って思う方もいるかもしれませんが
この一手間をかけるだけで
後から編集しやすくなったり
元々の写真のクオリティが上がるので
ぜひ1度は使ってみて下さい！
この機能を使うことが多いのは
・逆光で人や物を撮る時
・明るい部分と暗い部分の差が大きい時
※夜景撮る時など
この2つのシチュエーションが多いと思うので
実際に作例を元に説明していきます！
まずはこちらの写真
花を逆光で撮ろうとしたのですが
空の明るさに影響されてしまって
花がかなり暗く写ってしまってます...
ここで"露出補正"の出番です！
iPhoneの画面をタップすると
太陽マークが出てくるので
そしたら画面を触りながら
上下に指を動かすと明るさが変わります。
そして明るさを調整して撮った写真がこちら
写真全体が明るくなり
花が綺麗に見えるようになりました！
そして、ここから加工を加えると...
写真の完成です！
明るさは元から調整してあるので
加工する時も少しの調整で良い感じになります！
僕らも現場で写真を撮るときは
基本的に加工には頼らず
出来るだけその場で修正して写真を撮ります。
あくまで加工は
ベースの写真に対しての加点なので
出来るだけベースの写真の点数を
高くすることが大事なんです。
夜景の場合は明るい場所と
暗い場所の差が大きいので
明るい部分と暗い部分の
明るさを見ながら
調整するといった感じです。
この写真の場合だったら
ライトの部分が明るくて手前の草が暗いので
そのバランスを見て明るさを決めます。
いかがだったでしょうか？
ちょっとした一手間を加えるだけで
グッと写真のクオリティがアップするので
騙されたと思って1度やってみて下さい！
密着至上主義カメラマン
Noahの隼人でした！
ではまた！
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