こんにちは!
Noahの隼人です!
今日は写真のことについて話そうかと。
すぐに使える技なので良かったら試してみて下さい!
今回は室内編です!
写真を撮る時に
”写真写りが悪いんで”…っていう人いませんか?
結論から話すと…
“写真写りが悪い人なんていません”
というのが僕の持論です。
※カメラマンの責任だと思ってます
原因をいくつか挙げてみると
・カメラを向けられると表情が固くなってしまう
・自分の盛れる角度や方向がよくわからない
・ポージングがわからない
などなど
さまざまな要因があります。
ですが、表情が抜群でポージングも完璧
その上、自分の盛れる角度もわかってる。
こんな完璧な状態でも写りが悪くなることがあります。
それが、ライティング(ダウンライト)です。
室内だと写真のようなダウンライトが設置されていると思うのですが
これが1番悪さをするんです。
日本人は頬骨が高い人が多いので
ダウンライトの下で撮ると頬に影がくっきり出てしまって
ほうれい線が目立ち、その結果老けた印象になってしまいます。
他の部分がいくら良くても
こうなってしまうとどうしようもありません。
じゃあ、どうすればいいか?
答えはダウンライトの真下から1〜3歩前に出て撮ります!
ライトと人の距離によって歩数が変わるので断定は出来ませんが
このぐらいの歩数分前に出ることによって真上からのライトが避けられるので
影も出にくくなり、ほうれい線が目立たなくなり顔が盛れます!
撮る側の人は頬の影を見てあげながら
目立たなくなった場所に立たせて撮ると上手く撮れます!
撮られる人は一度撮る前にダウンライトの位置を確認して見ると良いですね!
ぜひ写真を撮る、撮られる機会があったら試してみて下さい!
それではまた!