最近、とても印象的だった記事を読んだんです。
“女性セラピストに触れられて、ふわふわしてて柔らかい、心まであたたかくなった”
そんな感想を語る女性ユーザーが多いというお話でした。
そこには、
「本音を言っても嫌われない安心感」
「してほしいことを素直に伝えられる空気」
があるからこそ、心からリラックスできる
そんな世界があるんですよね。
たとえばセックスの中で
「こんなこと言ったら変かな」と思って我慢していたこと。
「ほんとはこうされたい」が伝えられなかった過去。
そういう“ちいさな遠慮”の積み重ねって、
気づかないうちに心も体もこわばらせてしまう。
でも、もしそこで
“ただ気持ちよくなる”ためじゃなくて、
“ちゃんとわかってくれる誰か”と過ごすことができたなら。
本当の意味で、心も体も満たされる時間になるんじゃないかって、思うんです。
私がこのお仕事をしている理由のひとつも、そこにあります。
女性同士の安心感には敵わない部分もきっとあるけれど、
“ジャッジされない場所”を作るという点では、
私も誰よりも真剣に向き合っていきたい。
自分のことを“誰かに大切にされてもいい存在”だって思えるような、
そんな時間を一緒に過ごせたら嬉しいです。
甘え方がわからないときも、
不安で仕方ないときも、
「こうしてほしい」が言えないときも
どうか、そっと私を思い出してくれたら。
あなたの“してほしい”に、ちゃんと耳を傾けられるセラピストでいたい。
Noah 亜嵐
亜嵐の写メ日記
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【 安心して甘えられる場所を探しているなら 】亜嵐