昨日、この言葉を改めて深く感じる出来事がありました。
おはようございます。
女風セラピストの亜嵐です。
みなさんは、
何か新しいことを知ったとき、
「なるほど!わかった!」
と思った経験、ありますか?
本を読んだり、誰かの話を聞いたりして、
「理解できた」と感じたこと。
でも、いざ実際にやってみると…
「あれ?思ったより難しい」
そんな風に感じたことって、ありませんか?
たとえば──
地図を見て、
「目的地までの道はわかった」と思っても、
実際に歩いてみると、
坂道があったり、迷いやすい分岐があったり、
思わぬ景色に出会ったりしますよね。
昨日も福岡の町を歩いていたらそう感じました。
知っているだけでは、
本当の意味で身についたとは言えない。
実際に歩いてこそ、その道は自分のものになります。
また私自身、
女風という世界に飛び込んだとき、
「優しさ」や「寄り添い方」は
頭では理解していたつもりでした。
でも、実際にお会いして、触れ合って、
それぞれの方の心に触れるたびに、
毎回、学びと気づきがあるんです。
わかっていたつもりのことが、
想像と違って立ち止まることもあるけれど、
その分だけ、出会えた笑顔が宝物になります。
「知っている」から「できる」へ。
その一歩を踏み出したとき、
世界は確実に変わります。
もしみなさんにも、
最近ちょっと気になることや、
「やってみたい」と思うことがあるなら
小さな一歩でもいいから、
ぜひ試してみてください。
その先には、
みなさんだけの景色や、
新しい自分に出会える瞬間が待っているはずです。
Noah 亜嵐(アラン)
亜嵐の写メ日記
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【 道を知っているのと実際に歩くのは違う 】亜嵐