「女風の店舗を作る」
こう聞くと、なんだか夢や希望にあふれて聞こえるかもしれません。
実際、その中には確かにワクワクすることもたくさんある。
でも、それと同じくらい…いや、それ以上に「難しさ」と真剣に向き合う瞬間も多い。
一人で動くのとは違い、キャストを迎え、育て、率いる立場になるというのは、想像以上に繊細で複雑です。
「自分がよければいい」という気持ちは一切通用しなくなるし、常に誰かの人生や未来に責任を持つ覚悟が求められます。
正直に言えば、怖くなる時もあるかも…
この選択が正しかったのか。
もっと違うやり方があるんじゃないか。
でも、その分、やりがいはものすごく大きそう。
一緒に頑張ってくれる仲間の成長、
その姿に涙してくれる女性たちの笑顔、
その瞬間があるからこそ、私は何度でも立ち上がれる。
昨夜、CATの西島勝利くんの姿を間近で見て、
「あぁ、これがリーダーってやつだな」と心を打たれました。
場の空気を読む力、言葉の選び方、キャストの個性を見抜いてそれを引き出す姿勢、
そして何より“背中で語る”ことの大切さ。
彼の一挙手一投足が、私にとっては教科書そのものでした。
私も、いつか彼のように
「この人がいるから、安心できる」
「この人についていきたい」
そう思ってもらえるようなリーダーになりたい。
(あと、彼はホンマにキラキラ輝いているんです。)
簡単じゃない。
むしろ、すごく難しい。
でも、誰かの“幸せ”や“喜び”に関わっていけるなら、
それは私にとって最高の使命だと思っています。
いつかそういう日が来るのかな…
女風という世界には、いろんな形の“リーダーシップ”がある。
そして、それを支えてくれるのは、間違いなく皆さんの存在です。
Noah 亜嵐(アラン)
亜嵐の写メ日記
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【 リーダーシップってなんだろう 】亜嵐