みなさま、こんばんは。そして、お元氣さまです。
「名前を呼んでも振り向いてくれない」
「手を繋ぎたいと言っても繋いでくれない」
「歩くスピードが速すぎて置いていかれる」
「キスしてくれない」
「話しかけても返事がそっけない」
「目も合わせてくれない」
「初対面なのに心を開いてもらえない」
「楽しみにしてたのに、思い出したくない時間になった」
女風に来てくれたのに、
勇気を出して、自分の気持ちを伝えてくれたのに。
それが無視されたり、すれ違ったまま終わってしまったら…
不安や後悔が残っても仕方ないと思う。
「私が求めすぎたのかな」
「私が可愛くなかったのかな」
そんなふうに自分を責めてしまう人もいるかもしれない。
でも、違うんだよ。
あなたが求めたことは、ぜんぜんおかしくない。
「自分を大事にしてほしい」って、誰だって思っていい。
私がこの仕事をしているのは、
そういう思いを、ちゃんと受け止めたいからです。
言葉がなくても、手の温度や目線の交差から
その人の感情を感じ取れるセラピストでいたい。
会いに来てくれるその人の、
「今日」だけじゃなく「明日」の気持ちまで
軽くなってくれたらって、いつも願っています。
私のやり方が正解だなんて思っていません。
でも、少なくともあなたが「また会いたいな」って
思える時間にできるように、心から向き合っています。
塩対応で傷ついた人の心に、
少しでも「こんなセラピストもいるんだな」って思ってもらえたら。
それだけで、救われる想いがあります。
あなたの気持ちを無視しない人が、
ここにいるってことを、どうか知ってほしいです。
Noah 亜嵐(アラン)
亜嵐の写メ日記
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【 本来、楽しむために来たのに… 】亜嵐