亜嵐の写メ日記

みなさま、こんばんは。そして、お元氣さまです。

ただいま、ジンギスカンの香りが漂う街でテクテク歩いてる亜嵐です。

今回のタイトル。「性」だけが「愛」なのか？

「愛してるなら応じるべき」「応じてくれないなら愛されていない」
そんなふうに感じてしまう人もいるけど、それがすべてじゃない。

本当は、性ってもっと自由で、もっと優しいものであるはずなのに
「求められることが苦痛」になってしまう関係も、少なくない。

夫婦になったからといって、体を差し出さなきゃいけないなんてことはない。
ましてや、心が置いてけぼりのままなんて。

彼氏彼女も一緒かな。

じゃあ、どうすればいいんだろう？

簡単じゃないけど、少しずつ触れられる場所を見つけていくこと。
痛くない、怖くない、拒まなくても大丈夫な関係を、ふたりで育てていくこと。
それが難しいなら、無理しないでほしい。

だって、俺が居るから。

あなたが誰かに無理をしなくてもいい場所で
あなたのペースで、あなたの感覚で
安心して心と体に優しくなれるように
それを一緒に探すのが、俺の仕事。

もし今、あなたが
「苦しい」「誰にも言えない」「誰にもわかってもらえない」って思っているなら
まずはその気持ちを、大事に抱きしめてあげてほしい。

そして、必要なら、俺に会いにきてください。
あなたは、ひとりじゃないから。


Noah 亜嵐（アラン）