「もう無理…」
私はその姿を見るたびに、胸が熱くなる。
全力で楽しんでくれたんだな。
私との時間に、心も身体も預けてくれたんだな。
そう思うと、言葉にならないほど嬉しくなる。
「満身創痍」という言葉は、本来なら戦いの末にボロボロになった状態を指すものだけど、
私にとっては 「思いきり楽しみ尽くした証」 でもある。
心を解放して、
自分の素直な気持ちに従って、
私との時間を “遠慮なく” 受け取ってくれた結果、
「もう限界…!」なんて可愛い言葉がこぼれる。
そんなふうに夢中になれる時間を、
私との間で過ごしてもらえたなら——
これ以上の幸せはない。
そして、もしも まだその感覚を知らない のなら。
一度、私に預けてみてほしい。
“満身創痍” の先にある、
心と身体が満たされる瞬間を。
Noah 亜嵐(アラン)
亜嵐の写メ日記
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【 満身創痍 】亜嵐