Noah

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亜嵐の写メ日記

  • 【 甘党、しかしクリームとの戦い 】
    亜嵐
    【 甘党、しかしクリームとの戦い 】

    「甘いものが好きなんです!」って言うと、よく「じゃあ、スタバのフラペチーノとか好きでしょ?」って聞かれるんですけど… 頼まない。
    いや、美味しいのはわかるんですよ? でもね、 クリーム! クリームの主張が強すぎる!

    飲み物のはずなのに、上にどっさり乗ってるクリームが「俺が主役やぞ」って顔してるのが気になっちゃうんですよね。
    お前は添え物じゃないのか、と。コーヒーはどこへ行ってん、と。

    でも、じゃあ「クリーム全部嫌いなの?」って聞かれたら、そうでもなくて…。
    実際、クレープは大好き。ショートケーキも大好き。

    え、どういうこと? 自分でもわからへん。

    これはもう「クリーム許容基準」があるとしか思えない。
    例えば、
    ・クレープ → クリームたっぷりだけど、 包まれてるからOK!(守られてる感)
    ・ショートケーキ → 生地とクリームのバランスが 絶妙だからOK!(黄金比率)
    ・フラペチーノ → クリームが 「これでもか!」って自己主張してるからNG(落ち着け)

    つまり、 「主役を邪魔しないクリーム」なら好き! ってことなのかも。
    結局のところ、シンプルなものが好きなんだろうな~って思う。

    でも、じゃあ「女風での接客スタイルもシンプル派なの?」っていうと…
    これがまた、そうでもない。

    例えば、
    ・「王道の癒し系」かと思いきや、実はちょっとだけスパイス効かせるタイプ。(シンプルな甘さだけじゃない)
    ・「ソフトな雰囲気」かと思いきや、時々グッとくる色気も混ぜる。(バランス大事)
    ・「甘いだけじゃなくて、コーヒーのような苦味があるのが魅力」って言われることもある。(ほめ言葉)

    結局、甘党だけどバランスを求めるのは、女風にも通じるんちゃうか説。

    「クリームたっぷり」なサービスもいいけど、
    「甘さもありつつ、スッキリした後味が残る」
    そんな時間を提供できたら、ちょうどいいのかもしれへん。

    …って、なんか スイーツの話だったはずが、気づいたら女風の話になってた。

    この仕事が好きやねん。

    甘いものも、女風の時間も、
    「ちょうどいいバランス」で味わうのが、やっぱり一番幸せなんやろうなぁ。

    Noah 亜嵐(アラン)